ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

初めてのNYでタクシー運転手と戦った話

 

先月!初めて!ニューヨークに行ってまいりました!

 

 

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まぁ仕事なのでただただハードな出張となりましたが、やはりそこはニューヨーク。

暇を見つけてあれこれ見て回ろうと意気込んでいました。

 

初めての出張で不安を感じる一方でどんな街なんだろうとワクワクしながら飛行機に乗り込みましたね。

 

美術館もたくさんありますし、アメリカ現代作家のポール・オースターのゆかりの地

ブルックリンだっていける!

 

イケてるセレクトショップで洋服見たり、仕事は辛いけどその分楽しむところは

楽しんでやる、と・・・

 

その時にはまだ僕は知らなかったのです。

タクシー運転手と料金のことでもめて、結果アホみたいに高額のタクシー代を

支払うはめになるとは・・・

 

JFK空港到着、そしてタクシーを拾う

成田空港発のフライトでNYに向かうことになっていました。

 

前日ギリギリまで出張の準備や荷造りなどをしていたせいでほとんど寝れず

成田空港に向かうバスの中で爆睡し、飛行機に乗り込みました。

 

映画見たり(スノーデンを2回)ウトウトして機内食を食べて、仕事をしてたら

14時間のフライトも意外ときつくはなく、NYはJFK国際空港に到着しました、安心。

 

初めてのNYですので、入国審査の様子や空港出た後のことも何にもわかりませんでした。

ピンク色の髪の毛をした小柄な女性が旅行者を誘導してたり

入国審査官ののんびり具合にアメリカを感じながら

レンタルWi-Fiの電源を入れて交通手段を調べながら無事入国することができました。

 

一安心です。なんせ今回初めての出張なのに往路は一人ですからね。

 

が、しかしいざ目的地に向かう前にメールなど仕事の処理をしなければならず

一旦空港内のスタバに入り、1時間ぐらい仕事をしてスッキリした状態で

NYへ向かうことに。

 

今思えば、これが失敗でした・・・

 

黒いタクシーの乗り込む

仕事がひと段落し、そろそろタクシー捕まえてNY市内に向かうか。

そう思って、タクシー乗り場へ向かいました。

 

みなさん、ご存知かと思いますがNYではイエロー・キャブに乗るのが一般的です。

ボディーが黄色いあれです。

 

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https://ja.wikipedia.org/wiki/イエローキャブ_(タクシー)

 

空港にはオフィシャルなタクシー乗り場がもちろんあって、空港から出てくる

到着したばかりの旅行者たちを待ち構えています。

 

本来であればこれに乗るはずだったんです。ええ。

 

ちなみに、イエローキャブでNY市内まで70ドルぐらいです。

これ、覚えておいてくださいね。

 

70ドルか、まぁ初めてで右も左もわからんし、安全を優先してタクシー乗って行くか!

 

そう決めてタクシー乗り場へ向かいました。

 

しかし、仕事を1時間もしていたせいでタクシー乗り場にはタクシーがいない。

捕まえようとしたら先に乗り込んでいた団体がいて、なかなか捕まりません。

フライト疲れが地味にきてるし、早く乗らないと時間に間に合わない、、

判断力を失っていたなか、白人白髪の爺さんが寄ってきて

 

「タクシー探してんだろ?乗ってけよ!」

 

そう、話しかけてきたのです。

 

僕はてっきりイエローキャブの運転手かと勘違いをしてついて行くことにしたのです。

 

連れられてタクシー乗り場から離れて行きます。

 

んんん?なんかおかしいぞ・・・

 

考えてはいましたが、とりあえず断る理由が思いつかずそのまま

後ろについて行くと、そこには黒いタクシーが止まっていたのです・・・

 

料金をめぐる攻防

黒いタクシーを目の前にして、若干の不安が湧いてきましたが

初老の爺さんはライセンスカードを見せてきて

 

ほら、俺オフィシャルやから!大丈夫やから!

 

と言いやがった(これ、ぼったくり運転手の常套手段です。これで安心させるようです。)ので、何も知らない判断力を失った僕は、いろいろ面倒になり

まぁええか、タクシー探すのめんどいし・・・と乗り込んでしまったわけです。

 

で、乗る前に料金を聞いてみたんですが、レートが決まってるから

あとで見せるの一点張り。

キャリーケースも積み込まれたし、もう乗る流れになる中で

うまく断れず乗ることに。

 

タクシーは走り出し、高速に乗ります。

なんだかんだNYは初めてだし、新鮮ですよね。

まぁまぁ、なんか怪しいけどとにかく目的地には向かってるし

どうにかなるはず。どうにか・・・

 

と、思っていはいましたが、やっぱり気になる例のレート。

 

レートを見せるように言うと、パネルを手渡ししてきました。

 

どれどれ、JFKからNY市内は、っと・・・

 

 

 

 

えーっと、あっこれこれ・・・

 

 

 

 

 

140ドル!!!!!!!!

 

 

 

なんだこれは、イエローキャブの2倍じゃないか。

ありえん、日本円で2万?いやいや高すぎだろじじい・・・

 

などと考えながら速攻ググってみました。

見事に「黒いタクシーはぼったくりだから乗ってはいけません」と。

 

なんでこんな初歩的なミスを・・・今まで海外行ってもこんなことにならないようにちゃんと調べて料金もちゃんと聞いていたのに・・・

 

と、後悔していると、だんだん陽気な白髪ジジイへの怒りがふつふつと湧いてきました。

 

見事にしてやられる

 

なんでこんな高いん?70ドルが相場やろ?え??

 

と、若干キレ気味で問いただしました。

 

すると陽気なジジイは

 

あ、これイエローキャブちゃうし、ウーバーやねん

 

というわけです。あの配車サービスのUBER(ウーバー)です。

しかも訛りが激しい英語を話すので、ずっとウーバル、ウーバルと言っていて

全く理解できなかったんですが、どうやら個人タクシーなようです。

 

だから普通のタクシーより豪華で乗り心地がいいんだ!だろ?

 

と、運転手のジジイは言うんですが、まぁ普通です。

 

いやおかしいやん、こんなん高すぎやし。降ろせよ、それか70ドルにせえや!!!

 

と、完全に切れてしまった僕は若干デカ目の声で言ってやりました。

 

が、ここは高速。降りれるわけもありません。

料金もレートがあるから変えれない、その一点張りです。

 

英語で喧嘩なんて慣れてない僕は同じ主張を繰り返しましたが

もう実際乗ってしまっているので、どう反論できるかわからなくなり

諦めて黙りこくってしまいました。

 

それでも「アメリカは初めて?案内してやるよ」とか

「ファッションウィークだからNYにきたんだろ?もしかしてデザイナー?」

とかいらんことばっかり言うわけです。

 

 そうして、クソ高い料金を要求するジジイが運転するタクシーに揺られて

NY市内へと向かったのでした。

 

黒いタクシーには乗らない。黄色に乗りましょう。

そのあと、ずっと切れてる僕を察してか、静かになったジジイと

気まずい空気の中NY市内の目的地に到着。

 

二度とタクシー運転すんなよクソジジイ!!!

 

とは言えず、無言で下車。

 

荷物をふんだくるように受け取り、NYの街へ繰り出しました。

 

あれですね、NYでタクシー乗るときは絶対黄色のイエローキャブにしてくださいね。

運転荒いけど、料金は至極まともです。

 

この経験から、教訓などいろいろ学びましたね。

 

・ぼったくられないように事前のリサーチをしておくこと

・料金は乗る前に確認する

・おかしなタクシーだと思ったらちゃんと断る

・そもそも初めていく国は、誰かと一緒に行動する

 

僕もまさかぼったくられるなんて思ってもなかったわけです。

なんならぼったくられる方が悪い、気をつけてないからだろ。

ぐらいに思っていました。

 

が!いざ経験してみると、やっぱりいろいろな事情が重なり

ぼったくられることもあるわけですよ。

 

気をつけましょうね。ほんと。

 

みなさまも、こんな目に合わないように、

NYでタクシーに乗る際は、イエローキャブで。

 

では

メンタルがやられてどうしようもない時にやるべきこと

精神的に追い込まれて何にも考える気にならない人、いませんか。

そんな時は風呂です!!!

 

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ここのところ、直近2カ月の辛かったことばかり思い出しては

メンタルがボロボロになっています。。

ミスは続くし、上司や取引先に詰められるし、ミスがミスを呼ぶし

家に帰れないし、浪費しちゃうし。。

 

そんな中、ある日限界を迎え、帰宅後そのままベッドに直行して

夜中の3時に目が覚めました、やっちゃった。。

なんだか身体もスッキリしないので、久しぶりに風呂に入ることに。

いつもはシャワーで済ませていましたが、湯船を張って

のんびりしよう、何にも考えずに入ってみようと思い立ちました。

 

風呂に入ること、ただそれだけ

嘘かと思われる人もいるかもしれませんが、風呂に入るだけで

心に余裕が生まれたように感じられました。

固まった身体と心がほぐれるよう感覚ですね。

そして長めに時間をとって入ってみてください、何も考えずに。

 

スマホやPCから離れられる

これ、実は風呂に入ることの一番のメリットです。

 

特に普段生活していてスマホから離れることって、自分で意識しない限り

なかなかないはずです。

 

しかも、精神やられ気味でうまくいってない人がスマホを使うとき

ネガティブな情報ばかり目に入りがちです。

ニュースアプリとかツイッターとかね。。。

 

意識せずとも、風呂に入るだけでスマホから離れられる、しかもリラックスできる。

のんびり何も考えずに湯につかるだけでも相当気持ちがいいし

逆にいろいろ考え事をするのもいいでしょう。

 

防水のスマホは使わないのがいいです笑

 

いい思い出を振り返る

あと、これも結構いいなぁと思うんですけど、毎日忙しいし、社会人になると

昔あったいい思い出をじっくり振り返ることってなかなかないですよね。

風呂に入りながら、昔の思い出を思い出して懐かしい気分に浸るのもいいものです。

 

気分が切り替わる

やっぱり、風呂に入る前と入ったととでは明らかに気分が違います。

当たり前なんですけど、身体は温まるし全身のスッキリしない感覚も洗い落されるし

自分が抱えていたネガティブなものがリセットされますよね。

 

まとめ

何か辛いことがあったら、風呂に入りましょう。

これだけです、風呂から上がったらビールを飲んでさっと寝ましょう。

本当、気分が変わります。

疲れてて精神とっ散らかってるとそれすら忘れますからね。

 

何か辛いことがあったら、まずは風呂に入ること。

 

覚えておきましょう。

 

では。

素敵な日用品・雑貨を探しに原宿のLABOUR AND WAITに行ってきたよ

イギリスに本店を置く日用雑貨ブランド、LABOUR AND WAITへ行ってきました。

新生活が始まる季節ですし、日用品を買い替えたくなる季節ですしね。

スタートの時にどれだけ素敵なものを揃えられるか、これ非常に大事だったりします。 

 

 

日本では、ファッション・日用雑貨を扱うBshopが運営しているようで

先日日本初の路面店が原宿・千駄ヶ谷にオープンしました。

ロンドン以外では初めての路面店みたいですね。

LABOUR AND WAIT 日本初の直営店がオープン!! | NEWS | Bshop inc.(ビショップ)

 

写真を見ていただければわかるように、非常にセンスのある、しかも

実用的な雑貨がセレクトされています。

オリジナルで製造しているものから、ドイツやスペインなどから取り寄せて

商品を展開しているようです。

 

正直、最近まで全然知らなかったのですが、先日ロンドンのドーバーストリートマーケットに訪れた際、雑貨コーナーにこいつが置かれていたんです。

可愛くないですか。このマーブル感。

その時は迷って買わなかったのですが、帰国してからも気になっていて

たまたまウェブで記事を読んで見つけました。

 

このマグカップを探しに行ったのですが、やっぱり可愛い。即購入しました。

 

他にも、フライパンやブラシ、ペンやノートなどデザインがシンプルかつ

カラーリングが特徴的で、使いたくなるものばかりです。

 

http://bshop-prod.item.photo/product/MILK-PAN-B-BLUE/MILK-PAN-B-BLUE_detail_01.jpg?ts=20160418194810

PHOTO CREDIT http://bshop-prod.item.photo/product/MILK-PAN-B-BLUE/MILK-PAN-B-BLUE_detail_01.jpg?ts=20160418194810

 

これホーローの鍋なんですけど、とてもシンプルなんですが絶妙な色合いですよね。

深いブルーとクリーム色の組み合わせも素敵です。

 

http://bshop-prod.item.photo/product/WELCOME-DOORMAT/WELCOME-DOORMAT_main.jpg?ts=20160301114456

PHOTO CREDIT http://bshop-prod.item.photo/product/WELCOME-DOORMAT/WELCOME-DOORMAT_main.jpg?ts=20160301114456

 

これもフロアマットです。触り心地は思ったよりごわっとしていて

玄関のマットとしては耐久性もあるし落ち着きのある色味で素敵でした。

 

ちなみに!実は洋服も素敵なLABOUR AND WAIT!

写真を撮ることを忘れてしまったのですが、ポロシャツやスウェットなど

シンプルでナチュラルな素材感がとても素敵です。

もともと、LABOUR AND WAITのデザイナーが洋服のデザインをやっていたようで

日用品が中心となっても一部洋服も取り扱っています。

 

原宿の駅から千駄ヶ谷に向かって道なりに歩いていけば

小学校がありますので、その先のすぐの角にお店があります。

 

 

新生活で日用品を買いそろえたい新社会人や大学生もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

おしゃれで機能的な生活を手に入れられること請け合いです。

 

では!

精神がとっ散らかった3か月から学んだお金のこと

www.ikedahayato.com

 

先日、イケダハヤトさんのお金にまつわる記事を読みました。

まさに、お金と仕事に悩みまくっている自分にはドンピシャな内容でしたが

その中でも「貯金できないのは、精神がとっ散らかっているから」という部分。

これがもう確信突かれすぎて辛くなりましたが、やっと気がつくことができました。

 

僕は、この数ヶ月仕事に精神がやられすぎてお金をかなり失いました。気がつかない間に。

 

やるべきことが見えなくなる

この数ヶ月の間、ほとんど休みもなく、毎日残業地獄でした。

異動があり、一から仕事を覚えたり出張が入ったり環境がガラッと変わったのです。

もちろん、精神的にも、肉体的にも仕事から離れることは難しく

家にいるときや、数少ない休みの中でさえ仕事のことがモヤモヤと浮かんでいる状態でした。

 

そうなると、人間どうなるか。

 

自分がやるべきこと、またはやるべきではないことがわからなくなります。

 

判断するべき物事が、理性のフィルターを通らず、そのまま行動に移ったり

逆に何もしなくなったります。

 

恐るべきネット通販

もちろん、買い物に行く時間はありません、というよりメンタルが疲れ果てて

外に出るという考えに至りません。

と、なるとベッドの中で、ネットに入り浸ることになるのです。

僕は洋服が好きなので、ついついECサイトなどを見たりするわけです。

ZOZOTOWNは本当に罪深い、、もちろん新作などもついつい探してしまうわけですが

ZOZOUSEDをよく使っていました。

デザイナーズブランドを安く(それでも高い)をうまく見つけることができるからです。

クレジットなどの情報を登録しておけば数分で購入できてしまう便利さから

仕事で疲れた夜、家で一人爆買いしていました。

 

判断力が鈍る

明らかに、必要ではなかったものも、気がつけばいつも間にか我が家に届いていたわけです。

普通の状態ならそもそも買う必要のないものだから、また今度、、、

と諦め、我慢ができますよね。

しかし、メンタルはやられて自分の欲求がフィルターにかけられないまま

ふわっと浮かび上がってきます。

抑えつけるシステムが働かないからついついお金を使ってしまうのです。

お金使うのってなんだかんだ気持ちいいものだと思うのですが

歯止めがきかなくなります、辛い。

 

つまり、長時間労働はゴミ

残業代が入るだけのために、このようにお金の管理ができなくなっては元も子もありません。

残業代より、消費するお金の方が多いなんてこともあります。

今はお金のことだけを書きましたが、人間関係だって自分の健康だって同じ。

自分の頭が99%仕事にとらわれていたことから気が付いたことは

他の大事なことを管理できなくなる、ということです。

もちろん長時間労働しても、全く問題なくできる人もいるでしょう。

しかし、僕のような不器用な人もたくさんいるはずです。

 

時間があるうちに、精神がやられてしまってもギリギリ管理しやすい

システムを作っておくべきだと強く感じました。

 

moneyforward.com

 

マネーフォワードだってほぼ使わないままでしたが、本格的に使い始めました。

自分のお金の流れ、把握しとかないとやばいっす。

 

お仕事はやっと落ち着いたものの、辛いこともたくさんありましたし

転職も考えないといけなくなっているので貯金もしていかないとなぁ。。

 

というわけで、皆さんもメンタルやられてしまわないように

仮にやられても、自分で自分を管理できるシステムを作りあげておきまししょう。

 

では。

業務連絡をラインでされると嫌な3つのこと

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先日、退社したあとに家でのんびりコーヒー飲みながら本を読んでいました。

ふとスマホでラインを開くと、上司から連絡が。

 

「◯◯の件、なんで報告ないの?」

 

あれですね、読んだ瞬間にテンションだだ下がりです。

一旦謝って、明日報告します、とラインを返信したわけですが

その後、その報告について考えてしまって、モヤモヤが止まりません。

読んでた本もあんまり頭に入ってこなくなったり。

 

それに加えて、なんでわざわざプライベートな連絡手段であるラインで連絡するのか。

しかも退社した後の遅い時間だとどうにもならないような仕事について。

 

と、だんだんイライラしてきてたまらなくなりました。

やっぱり業務連絡をラインで行うことはダメだと、感じたわけです。

 

でもなんで僕はダメだと考えるのか、ちょっと整理してみたいと思います。

 

1. 同僚・上司のトーク履歴が目に入るのが嫌

これです。身も蓋もありませんが、友人や家族、恋人との連絡の間に

 

「◯◯の資料、明日までによろしく!!!」

 

と、上司から連絡が入っていたらどうでしょう。

友人と飲みに行く約束や、恋人を何気ないラインのやり取りをしている中に

こんなの入ってきたら気分落ちませんか。

本音は既読無視してやりたいところですが、しかしそんなわけにはいきません。

そんなことをすると、翌日出社したらリアルな場でのお説教が待っているからです。

 

「何で俺のライン無視したんだ??昨日既読無視してただろ!!!」

 

高校生かよ、思春期かよ、的なお説教を避けるために仕方なくレスポンスをするのです。

 

しかしトーク履歴は残りますので、嫌でも目に入ります。最悪。

 

2. 文字上だからどんなテンションのメッセージか掴みづらい

これも非常に嫌ですね。

上司としては、ラインでメッセージを送るわけですからお堅いビジネス感ある

語調では送ってこないわけです。

妙にカジュアルになる分、送り手の感覚がよくわかりません。

 

めちゃくちゃ深刻なそうにメールしてきたな!やばい!

 

と僕が勝手に解釈してても、上司からすると、実はカジュアルなテンションで送ってきてたり。

その逆はもっと恐ろしいです。本当。

 

さらに悪いことは、感情がわかりづらいことを逆手にとって

部下を不安にさせて、後からフォローすることで

 

◯◯さん、厳しいけど優しい部分もあるんだな。。。

 

と思わせることです。なかなかずる賢いマネジメントです。

 

とにかく、感情や雰囲気がわかりづらいことで無駄に不安感を煽ってしまうことになるということです。

 

3. ラインで連絡するとは社会人失格だ!!と言われる

どういうこっちゃ、とお思いかもしれませんが、要はこういうことです。

 

仕事で急ぎの連絡はラインを使って上司は連絡をしてくるのに

体調不良や急に休みを取らなきゃいけない、欠勤・遅刻の連絡は

ラインで送るとキレられたります。

そんな要件の場合は電話をかけろ、とおっしゃるわけです。

 

謎です、本当に謎。

 

社会人のマナーとか、なんだか知りませんが電車遅延で満員電車内で

電話なんかしたくないですよね。

体調悪い時にわざわざ電話なんてする元気ない時もありますよね。

 

おそらく、会社を休むということは他の人に少なからず迷惑をかける重いことなのだから、直接電話で伝えるのがマナーだ!!

 

ということなのでしょう。

正直、本当にこんな人がたくさんいるので驚きます。

 

むしろ、欠勤・遅刻の連絡はラインでよくないですか。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

僕がひねくれてしまっているだけで、業務連絡をラインで済ませることに

精神的に負担を感じている人はいないかもしれません。

 

しかし!個人のスマホの個人用のアプリで、突然仕事の連絡がくることは

どうも解せません。

 

それを当たり前だと感じている心が一番鈍感だとも思います。

 

みなさんはいかがでしょう、こんな状況はありますか?

 

乗り越えていきましょう。

 

では。

 

仕事で精神的に追い込まれたとき気が付いた1つのこと

 

 

 

 

 

 

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 この数ヶ月、ほぼ休みもなく毎日夜遅くまで残業していました。

いくら頑張っても仕事は終わりませんし、やればやるだけミスが増え

そのカバーに時間が喰われ、また残業して、集中力は失われ、またミスして、、、

わかりやすいぐらい、負のスパイラルに巻き込まれていました。

で、なぜこんなことになったかというと、

 

仕事に追われて忙しい環境の中で自分をなんとか馴染ませようとしていたのです。

 

忙しさを当たり前だと思いこみ、忙しすぎる環境に自分を最適化させようとしていたわけです。

 

忙しい、という思い込み

多かれ少なかれ、仕事をしている中で忙しい時期はやってきます。

皆さんの同僚や上司にいませんか?ずっと忙しい人。

いつもたくさん仕事を抱えていて、バタバタと忙しく仕事をこなしている人。

まさしく、僕がその「忙しい人」でした。

一人で抱え切れるか分からないような仕事量を抱え込み、うまく乗り切ろうとしていました。

その渦中にいた時には全く気が付きませんでしたが、今振り返って気が付いたことがあります。

 

「いつでも忙しい人」は仕事ができない、ということは間違いないのです。

 

忙しい環境に最適化しちゃう

「忙しい人」は押し寄せてくる仕事をどうこなすか、この問題に頭も身体もフルに

使おうとします。

 

向かってくるものに対して、どんな行動をとるか、どんな方法をとるべきなのか。

それも仕事をしていく上で大事なことだと思います。

 

しかし、本当に仕事が出来る人は、忙しくならないように「環境」を作れると思うのでうす。

 

これ、ブラック企業や残業の問題にも当てはまることもあるかなと考えるのですが

与えられた環境の中に、自分をどう当てはめて適応していくか

その意識が強すぎるから、いつまでたっても忙しさのループから逃れられないわけです。

 

自分に環境を作る

自分にとって働きやすく・忙しすぎることで精神的・肉体的に追い込まれないためにも、自分にあった環境や仕事の進め方を学び、コントロールすることが大事です。

 

当たり前ですが、どこに問題があったからどう変えるのかしっかり考え抜き

学ぶことはっきりさせて、自分の環境を作り上げるきっかけにします。

 

例えば、僕がこの数ヶ月追い込まれていた時に負のスパイラルに陥った時は

明らかに、タイムマネジメントができていませんでした。

 

終わらなかったら残業すればいい、休日出勤すればいいという甘い意識があったから

やらなければならないタスクをずるずると先延ばしして、後から忙しくなることが多々ありましたね。。

 

まずは、今ある環境に自分を最適化させることはやめて、環境から考え直しましょう。

 

まとめ

もしあなたが、僕と同じく忙しすぎる環境を当たり前だと思い、その中で

頑張ろうとしているなら一度立ち止まって考えてみてください。

 

本当にどうしようもなく仕事に追われているのか。

 

忙殺という言葉もあるぐらいで、仕事にメンタルを殺されると

ものを考える力が失われます。

だからなかなか気がつけないし、どんどん自分を追い込んでしまうんですよね。

 

気が付いたら、無理やりにでも時間をとって、その環境下の問題を考えましょう。

人が足りないとか、締め切りに追われすぎて目の前のことに追われてしまうとか。

 

とにかく冷静に、問題を見極めて、環境を変えましょう。

 

では。

【Fashion】ADIDAS STANSMITH × Y'S

今週のお題「お気に入りのスニーカー」

 

久しぶりの更新となります。

今週のお題に乗っかり、お気に入りのスニーカーについて語りたいと思います。

 

今回は

 

ADIDAS STAN SMITH × Y'S

 

コラボのスニーカーです。

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ちょうど3年ぐらい前の2014年3月に発売され、その発売と同時に速攻購入しました。

スタンスミスが復刻した直後のコラボレーションだったこともあり

話題になっていたと思います。。

 

素材を各パートごとに変化をつけていて、ぱっと見はあまりスタンスミスには見えません。

上記の写真は、僕が最近撮ったものなのでありませんが、もともとはスタンスミスのパンチング部分からヒモが出ています。

 

こんな感じ。

 

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http://www.footpatrol.co.uk/templates/footpatrol.co.uk/_images//blog/_2013/Stan%20Smith%20Ys/adidas-Consortium-Stan-Smith-Ys-1.jpg

 

なんやこのヒモ!!歩いてて邪魔になるだけやん!!

とお思いのみなさま。

その通りです、非常に邪魔です。笑

 

しかしながら、これがADIDASとY'sのコラボの特徴なんですよね。

このヒモ、どうするのがオススメなのかスタッフさんに聞いてみてたら、

切ってもいいし結んでもいいし、そのままボロボロになるまで歩き続けてもいいとのこと。

 

そう言われると逆に迷っちゃいますよね、でもこのヒモの処遇が

楽しみどころという事です。。

 

ちなみに僕は1年ぐらいそのままにしていましたが、

履くたびあまりにボロボロになり見てられなくなり

しかも

履いて出かけるたびにイジられる(何このボロボロのヒモ?的な)

ので、サクッと切ってしまいました。

 

切ったとしても、カラーのバランスや素材感で変化をつけていることなどから

意外と合わせやすかったりします。

 

僕の周りにはヒモ出てるタイプのコラボスニーカーを履いてる人がいないので

もし持っている方がいらっしゃったら是非どう対応されたかお聞きしたいです。笑

 

春ですし、あんがい使いやすいし、重宝しそうです。

 

次、もし新しいものが出ればまた懲りずに買いたいと思います!

 

では

 

【Fashion】NIKE Air Pegasus ’83 × BLACK COMME des GARCON

久々の更新です。

 

ブラックコムデギャルソンとナイキのコラボのニューシリーズが

発売されるようです。

ドーバーストリートマーケットギンザでは2月より発売だそう。

hypebeast.com

 

が、しかし海外のドーバーストリートマーケットではすでに発売となっており

日本と販売時期がずれています。

このシリーズは人気ですし

間違いないなくすぐに売り切れるか、もしくはサイズ欠けしてしまって

仕事の合間を縫って行ったとしても、買えないのがオチです。

 

が!私はロンドンで購入しました!こいつを!

先日移転したドーバーストリートマーケットで!

 

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お値段は150ポンド。

日本円で22000円ぐらいでしょうか。

 

サイズ感は通常のナイキのスニーカーと変わりません。

普段は27.5cmのスニーカーを履くことが多いですが

イギリスサイズで9.5(約28.0cm)を購入しました。

 

若干余裕がありましたが、問題なく履くことができるレベルです。

 

ロンドンのドーバーストリートマーケットでも発売と同時に

好調に売れているようで、サイズもあまりバリエーションがありませんでした。

 

前回のブレザーよりも、ペガサスなのでスポーティーでボリューム感があります。

素材も前回同様スエードのようなマットな雰囲気なので、落ち着いた印象。

 

CDGのロゴが効いてます。

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スポーティーだけど素材感や見た目のマットさのおかげで上品だし

ボリュームもあって合わせやすいので、かなり使い勝手が良さそう。

 

買えたことが嬉しかったのでついブログを更新してしまいましたが

日本で買われるのであれば争奪戦になるかと思いますので

ドーバーストリートマーケットのウェブなどをチェックされるのが良いかと思います。

 

前に書いたスニーカーブログです。こっちもなかなか良いです。

相変わらずよく履いています。

zawazawamn.hatenablog.com

 

では!

忘年会?勝手にやっててください、と感じてしまうこと3つ

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本当に面倒な季節がやってきますね。

 

学生の頃は友達と忘年会開いて飲みまくって楽しんでいましたが

社会人にとって忘年会はただの苦行です。

 

社内の上下関係はもちろん持ち込まれますし

自分でお金を払わないといけないことも多々あります。

 

さらにひどい場合だと

 

誰がクソつまらん芸人のものまね見て喜ぶねん...

 

的な出し物なんかをさせられたり...

 

あぁブログを書いているだけでも気持ち悪くなってきました。

 

もちろんこんな忘年会を楽しめるパーティーピープルの皆さんは

それでいいと思います。

 

しかし、僕みたいに忘年会で気とお金を精神力を消耗してしまう人もいます。

 

なぜ苦行なのか、考えてみました。

 

1. オフィシャルな行事だから強制参加

これですよ、これ。

 

「忘年会は、一年の締めくくりだし、お互いをねぎらうためにやるわけだから...

公式行事でもあるんだよね、全員参加で!!!」

 

これに近いことをエラいおじさんに言われたんですが

申し訳ないけど意味がわかりませんでした。

 

言わんとすることは、一万歩譲ってギリギリ察することはできます。

全員集まってねぎらうことも必要でしょう。

 

僕は考えました。

「でもその1回だけちゃうやん...」

 

そうです、忘年会大好きおじさんは手を変え品を変え

いろんな種類の忘年会をやりたがります。

 

男だけ集めてみるとか、若手とおじさんとか

それ必要なの??ってなります

 

全員が参加する、これは外せないな的な忘年会だけ参加しましょう。

 

2. 二次会、三次回まで連れ回される

これがしんどいんですよね。

 

あー一次会終わったわ、しれっと帰ろう

って思ってもおじさんは若手を逃しません。

 

自分が二次回連れて行ける人数で、力くらべでもしているんでしょうか

とにかくみんな連れて行きたがります。

 

上司がご機嫌に仕事の話をしたり、説教まがいの小話をして

若手を激励しているつもりなのです。

 

こっちからしたら

 

「それ仕事中に話してくれたらええやん...」

 

って内心思いながら話を聞くふりをして店出る頃には全部忘れています。

 

そして飲んだ後はカラオケに連れて行かれたりしますよね。

 

みんなが盛り上がれるような曲を入れて、

グラスが空になったらドリンクを注文して

知らない曲だけど盛り上がってるふりをして

 

仕事してる方が100倍マシだわとか思いながらやり過ごします。

 

忘年会に参加しなきゃいけなくなったとしても

1次会で帰りましょう。

 

3.上司が結局説教くさくなる

ねぎらうとか言いながら、最終的には仕事のダメ出しをされてます。

 

会費を徴収されて、いろんなエラいおじさんに気をつかいながら

幹事は死ぬほど面倒な日程調整と会場確保をして

当日何事もなければいいなと思ったら

お説教です。

 

お金は払うから、仕事中に頼むわ...

 

不快な気分を避けるポイントは

無になって、忘年会の場でさえ説教かます上司を哀れむことです。

 

まとめ

忘年会シーズンが到来しています。

毎年憂鬱な気分になる人も多いはずです。

しかし世の中から忘年会はなくなりません。

被害が最小限にとどめられることを祈りながら

来週から始まる忘年会ラッシュに備えます。

 

では。

行動のハードルは極力下げるのがいいですよ

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www.lifehacker.jp

 

最近、ブログの更新も始めた頃よりも頻度が下がってきています。

何が書きたかったのか、なぜブログを書いてるのか

そもそも書く時間が無い!と、感じたり考えたりして何となく書かないで

過ごしていました。

 

で、そんな中たまたま読んだこちらの記事。

ものを毎日書く方法について書かれています。

 

その中で毎日欠かさず文章を書くための方法について8つ、挙げられています。

 

「とにかくつく机に向かう」とか「書く場所を変えてみる」とか

そんな類の、具体的な方法論が書いてあるのかと思いましたが

1つ、考えさせられるトピックがありました。

 

文章を書く大きな理由を持つ

この著者はまず「文章を書く大きな理由を持つ」ことが最重要だと言います。

 

”このステップを飛ばしてしまうと、この先を読んでも無意味です。あなたはどうして毎日文章を書きたいのでしょうか? 楽しそうだから? カッコよさそうだから? 聞こえが良いから? そんな理由なら、書くのが辛くなるとたちまちダメになってしまいます。しかし、他人を助けたい、世の中を良くしたい、人の精神を向上させたい、心の痛みを軽減したい、自我の奥底にあるものを表現したい、などが理由なら、書くことが辛くなったときに思い出すと励みになります。”

毎日欠かさず文章を書く方法 | ライフハッカー[日本版]

 

自分のため、だったり、格好いいからじゃなくて

他人を助けるためであったり、世の中を良くしたいと言った「大きな」理由を持つべきだと。

 

確かに、より大きな理由はより大きなモチベーションになるかもしれません。

 

でも僕は、もっと自分のために文章を書くべきだと考えました。

 

他人の評価を気にしないために

例えば、この著者の言うような「大きな理由」を持つとします。

 

他人を助けたい、役に立つ情報を発信したい、など他人を巻き込むような

より大きな目標を掲げます。

 

そうすると、必然的に他人の評価が気になります

 

この記事は役に立っているのだろうか、そもそも読んでいる人はいるのだろうか

など、評価や、自分の行動に対してどう思っているのか気になり始めます。

 

だからこそ、まずは自分の中にモチベーションを保つべきだと考えます。

 

自分でモチベーションを管理する

自分のため、というと利己的だったり、他人をないがしろにしているような

捉え方をされますが、行動を続けるためには重要な考え方です。

 

僕のように、意志が弱かったり何かを続けるのが苦手な人、または

他人を気にし過ぎてしまい、なかなか行動が取れない人って結構いあるはずです。

 

そんな人が、他人を巻き込むモチベーションを最初から持つことは

最初の一歩のハードルを無駄にあげることになります。

(もちろん、強い人は、最初から他人を念頭に置いた目標を持つべきです、より大きな影響力を持つことができます)

 

何が重要かというと、行動をとるハードルを極力下げる目標を設定することで

最初のステップを踏み出せるようにすることです。

 

最初のステップの先

自分の中にモチベーションを持つことで、他人を気にすることなく行動をとることが

重要であると言いましたが、もちろんその行動の先も存在します。

 

 

例えばブログを書くことだと

 

最初は自分が考えたことを整理するため

 

と、いう目的でスタートさせたとします。

 

しかし、スタートし軌道に乗ってくるとそのうち評価が気になり始めたり

どうせ書くんだったらより多くの人に読んでほしいと思うようになります。

 

 

その時に、設定した目標を見直し

 

初めて他人によりたくさん読んでもらうこと

 

を、目指して文章を書いてみるべきです。

 

おそらくその頃には書く力が養われているはずですし

クオリティーも上がっているはずです。

 

ハードルは最初は低く、後であげましょう

いろいろと書きましたが、言いたいことは

 

最初にまたぐハードルは低く、そのあと力がついたらどんどん上げていきましょう。

 

ということであると思います。

 

僕の場合は、他人が気になるし、それでいろいろ言われて書きたくなくなるぐらいなら

まずは自分のために書いた方がスタートしやすかったです。

 

他を気にして何もできないぐらいなら、とにかく始めることを考えて

やりたいことをやるべきであると最近思います。

 

僕にはまだまだ力もないし、自信もないから当面はこんなモチベーションの保ちかたに

なるかなと思います。

 

では。