ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

アウトプットして初めてわかるインプットの重要性

  

こんにちは!ざわです!

 

ブログを書き始めて間もないですが

その中でも気がついたことがあります。

 

アウトプットしないと、インプットの大切さがわからないんだなぁ

 

と、いうことです。

 

 

今まで

インプットばかり(本を読む、映画を見る、勉強をする)

で、アウトプットの機会が少なかったです。

8対2ぐらいでしょうか。

 

本を読んで「勉強になったな」と思うことがあっても

その場でいろいろと考えを巡らせて

せいぜいそのあと誰かに話しておしまい!

 

インプット→ちょっとしたアウトプット(自分の中・友人など)→終わり

 

みたいな感じでした。

 

外に出さないと、中に取り込めない

勉強したことや、考えていることを記録したいと思って

なんとなく始めたブログでしたが

外に出してみて、初めて中に取り込む重要性に気がつきました。

 

人間の身体と同じと言いますか

自分の中に溜め込むだけではいくら健康によいものを食べていても

そのうち病気になりますし

摂る量が少なければ、栄養失調になり得ます。

 

要はバランスなのですが

普通にやろうとするとインプット過多になりがちです。

 

なぜならインプットする方が

批判に晒されるプレッシャーもないし

自分のさじ加減でどうにでもなるからです。

 

だから、まずはアウトプットすることに

重きをおくべきなんですよね。

 

アウトプットする時に大切なこと

外に出して、自分にプレッシャーをかける

 

多分、これが一番重要です。

誰かが自分の意見を知ることで、批判されるかもしれない

 

だったり

 

誰も気にしないかもしれない

 

と、いった自分以外の誰かに届くことで

下手なことは言えなくなりますし

出来る限りのクオリティーで考えたり

仕上げようとします。

 

自分の中にとどめず、晒していこう!

 

そうすれば考えは自ずと磨かれていきます。

ということです。

 

出し切ってからの、インプット

自分の持ってるものをおおよそ出し切ったときに

初めて自分に足りないものが、わかるようになります。

 

自分って以外と知らないなと気づくことができます。

 

僕もいろいろブログ書いたりする中で

自分の知識や考えの浅さに気づかされました。

 

じゃあ××に関する知識が足りないから

本を読もう!

 

といった行動につながってきます。

 

何か自分に必要なのか、がわかるようになります。

 

必要性(necessity)とつながったインプットを

最近読んだ本で『未来に先回りする思考法』という本があります。

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 

テクノロジーと絡めながら、いかに未来に起こることを予測し行動できるか

 

大まかに言うとそんな内容なんですが

(内容が面白かったので詳しいことは別の機会に書きたい!)

 

その中で必要性(necessity)について語られています。

イスラエルを例に挙げ、小国ながらスタートアップ大国になり得たのは

資源の少ない小国であり、情勢も不安定な中で

物的資源の必要ないテック系や金融系のスタートアップが育ったからだ

ということが書いてあります。

 

周囲の環境に対しての必要性に応じて、成長したというわけです。

 

話が大きくなりましたが

個人においても同じことが言えるかと思います。

 

何かしらの必要性に則った行動は自分の身につきます。

 

なので、その必要性に対して何をするべきなのかを知ることができれば

インプットの質高まるはずです!

 

まとめ

まずはアウトプットして出し切る(外に晒す)

         ↓

足りないものは何か、気がつく(必要性に気がつく)

         ↓

必要性に応じて行動する

         ↓

その後、再度アウトプットする

 

といった感じでしょうか。

 

アウトプットとインプットについてまとめました。

 

ブログはなかなか良いアウトプットの手段だと思うので

今後も続けていきたいなぁと思います。

 

では1