ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

余白の必要性

ここのところ仕事が忙しすぎてなかなか時間も心も余裕がなく

ブログにも手が回らないし、本も読めないしキツい生活をしていました。

 

どれだけ忙しくても、ブログは書きたいなと思っていましたが

時間的に書けなくないけど、気持ちが乗らないことが多々ありましたね。。

 

で、ただ忙しくてブログが書けなかっただけだとなんか悔しいので

そんな中かろうじて考えていたことをまとめます。

 

それは「余白の必要性」です。

 

ざっくりとした言葉ですが、要は

許容量の限界まで働くと、他のことに頭が使えなくなって

本当に大事なことを決めかねたり

行動に移せなくなるということなのではないかと思います。

 

だから、そのためにいつでも使える余白を残しておかないと

頭がうまく機能しなくなりますよということです。

 

まぁ、当たり前といえば当たり前ですが。

 

余白がないと、こんな感じになります。

 

仕事以外のものごとに気が回らなくなる

毎日朝9時から夜22時まで1ヶ月ぐらい働いていたわけですが

ブログとか読書とか、音楽とか、そう言った趣味の部分に時間が割けなくなります。

 

単純にそう言ったことに触れられる時間自体も減りますし

ひたすら頭を使った後に例えばブログを書けるかというと

なかなか難しい部分がありました。

 

生活が仕事中心に回りだす

多くの社会人にとったら当たり前かとは思いますが

企業に勤めるたいていの人は、1日で仕事をする時間が一番長いですね。

仮に定時で帰れたとすれば、寝るまでの時間は自由に使えますし

土日はしっかり休んで、趣味に没頭したり体を休めたりできます。

 

それが、労働時間が増えだし休日出勤なんかしだすと

話が変わります。

 

とにかく仕事のことだけが気になり始め、心も体も休まりません。

明日仕事だから、友達に誘われたけど飲みに行くのやめよう。。。

のように、仕事があるから、という理由で本当にやりたいことを

躊躇してしまいます。

 

習慣が失われる

これが一番問題ですし、困ります。

たとえばブログも週に〇〇本更新すると決めていても

物理的にできなかったりします。

そのせいで、なんとなく書くことをやめて、落ち着いた頃に再開できればいいですが

それっきり失われてしまうことも多いですよね。

まさに今僕はその状態なんですが、どんな感じで文章書いていたか

思い出すので少し時間がかかりました。。。

 

だから、心と身体の余白が必要

忙しくなったとしても、1日の時間は24時間のままですし

自分のキャパシティーを拡大することもできません。

なのに仕事が増えることで、自分が保っていた余白を使って

なんとか乗り切りますが、疲弊してしまいます。

 

仕事をできるだけ効率的に終わらせる努力や

日々仕事を溜め込まず、明日できることは明日に回して

毎日定時に帰ることで、その余白は保たれると思っています。

 

かなり難しいけど。

 

なので、常に余白をもった人生にしたい。

疲れたくないし、本も読みたいし、ブログ書きたいし

フェスにも行きたいから。

 

頑張りましょう。

 

では。