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【英語】海外ドラマ SUITS シーズン1から日常会話に使えそうなフレーズをピックアップ

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こんにちは。

 

今日は英会話の勉強としての海外ドラマについて書いていきます。

 

英語を勉強されている人、ますます増えて来ている気がします。

仕事で必要になっただとか、趣味として勉強しているとか人それぞれだとは思いますが

どのような勉強方法を取られているでしょうか。

 

例えば

 

TOEICで良いスコアを取るためにテキストを勉強している

 

とか

 

英会話レッスンに通っている

 

とか

 

色々な方法で勉強方法がありますよね。

僕自身もTOEICは900点を取るところまでは勉強しましたし

英会話レッスンにも現在進行系で通っています。

 

が、英語を自分の日常にしていくことや、実際のカジュアルな日常会話から

学ぶ機会は日本に住んでいる限り多くはありません。

と、いうかほとんどありません。

 

で、そこで自分なりに考えついたのが海外ドラマを見まくって

フレーズをまとめていく、それを英会話のレッスンで使っていく。

 

ということでした。。

 

ですので、自分のためにも、もしかしたらこれを読んでくださっている方の

役に少しでも役立つように

僕がいつも観ている海外ドラマ”SUITS”から

使えそうなフレーズをピックアップしていきたいと思います!

 

SUITS

www.suits-tv.jp

 

"ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み、様々な訴訟へと果敢に挑んでいく「SUITS/スーツ」"

 

簡単にいうと弁護士もので、

めっちゃ仕事できる一匹オオカミの弁護士であるハービィーと

 

弁護士資格がないが記憶力抜群でひょんなことから

アソシエイトとして採用されるマイク

 

の二人を軸に、さまざまな事件や訴訟を解決していくお話です。

 

まぁ普段全くドラマとか観ないんですが

勉強のためにビジネスっぽい英語が学べそうなドラマないかな・・・

と思ってたどり着いたのがSUITSでした。

 

ネットフリックスで観れますしね。

 

見始めるとなかなか面白くって勉強半分、楽しみ半分みたいな感じで

いいバランスになっていました。

 

シーズン1・第一話より

”ハーヴィーは、大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士。難しい訴訟を解決に導くクローザーとして一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない1匹狼だった。
そんな彼を見るに見かねた所長のジェシカは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことを命じ、仕方なくハーヴィーはアソシエイトの面接を始める。”

アバウト | 海外ドラマ「SUITS/スーツ」

 

といったシチュエーションで始まります。

 

その中で使える、または僕自身が覚えておきたいフレーズをまとめていきます。

*字幕とは訳が違いますが、そこだけ切り取ると意味のわからない訳になってしまうので、一部変えています。ご了承ください。

 

①"Go get Harvey!" →「ハービィーを呼んで来て」

 

Go get someone→〜を呼んで来て

 

これは使えそうですよね。

誰かを呼びたい時にどうぞ。

 

②"Jessica, I am coming at bad time?"→「ジェシカ、取り込み中?」

 

Come at a bad time→タイミング・都合が悪い時に来る

 

comeとセットで使うことが多いかと思いますが

訪ねる相手が何かで取り込み中だとか、すごく落ち込んで話せそうもないとか

相手にとって都合の悪いシチュエーションでつかいましょう。

 

③"Jeopardy"→「危険」

 

これはフレーズじゃないんですけど、危険と言いたい時に

なかなか出てこない単語だったのでメモ。

有罪になる危険だとか、dangerよりも形式的な言葉だそうで。

弁護士ドラマならではですね。

 

④"That's never gonna happen."→「それは無理だな」

 

これ、応用効くし実際会話の中で使えます。

割と強めな表現なのでつかいどころには気をつけないといけませんが・・・

 

⑤"Pansy attitude"→「ふらついた態度」

Pansyっていうのは、あの花の種類であるパンジーです。

アメリカのスラング的な表現で、ふらついた、軽々しいといった意味があります。

 

⑥"Harvey speaks for the firm"→「事務所の意向よ」

Speak for→〜を代表する/代弁する

 

もしあなたが、会社を代表して海外の取引先と商談をするのであれば

"You speak for the company"

となりますね。

 

⑦Excuse me, do I know you from somewhere?"→「どこかで見た顔だ」

 

"Do I know you from somewhere?"→「どこかでお会いしましたっけ?」

 

マイクが、テストの替え玉をして会場に潜り込み

監督している先生にバレそうになるシーンなので

訳が強めですが、割にカジュアルに使えます。

 

顔知ってるけど、会ったことあったっけ、誰だっけ・・・

って時に使って見てください。

 

⑧"Attorney, I close the situation."→"弁護士のことだ"

 

"Attorney"→弁護士

"close the stiuation"→事態を収拾させる

 

弁護士ってLawyerじゃないの?ってなってましたが

Attorneyという言い方もあるようです。

 

⑨"want you to promise you gonna start live up to your potential."→「才能を無駄にしないと約束して」

 

"Live up to"→期待に答える

 

マイクのおばあちゃんが、替え玉とかやってないで

まともにいきてよ、と問いかけるシーンですね。

 

⑩"This is how it is "→「決まったことよ」

 

事務所のマネージングパートナーであるジェシカが

ハービィーの昇進を、同僚のルイスに説明するシーンです。

こういうことだから!みたいな感じですかね。

 

 

まとめ

まだまだありますが、第一話はこの辺りにしておきます。

SUITSはNetflixでシーズン5まで公開されていますので

ぜひ勉強も頭の片隅に置きながら見ていただければと。

 

ちなみに、英語字幕がないため全部音声を聞き取って

書き起こしたものになりますので

間違ってたりしたら教えてください・・・

 

では。