ざわログ

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ビジネス書や自己啓発本はエナジードリンクみたいなもの

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こんにちは。

 

ビジネス本や自己啓発本を読み漁っている人っていますよね。

例えば生産性を上げるために必要なことを説いているビジネス本や

行動する勇気を与えてくれる自己啓発本など。

 

もちろんどちらも学べることがたくさんあります。

行動に移すことができるか、自分のものにできるか

そこが大事なのですが、実際なかなか難しいですよね。

 

でも何度も何度も、いろんな人が繰り返し同じようなことを本の中で

説いているわけです。

で、僕らはその本を何度も何度も読み続けるわけです。

 

実際的な知識を学ぶ以外にも、本を読む行為には意味があるような気がして

そういった類の本の役割ってなんなんだろうと思っていろいろ考えて見たことを

今書いているわけです。

 

ビジネス本・自己啓発本エナジードリンク

まぁ例えがちょっとバカっぽいですが

ビジネス本・自己啓発本僕はエナジードリンクみたいなものだと捉えます。

 

例えば、僕は今年生産性に関するビジネス本を10冊ぐらい読みました。

書いてあることは、労働時間を減らしながら

それでいて成果を最大化させていきましょう。

そのためには◯◯が必要で、こんなことをして・・・

 

多少の差はあれど、言いたいことはあんまり変わりません。

 

でも僕は生産性に関する本をたくさん読みました。何冊も。

 

何かはハマる時や、集中的に勉強したい時って

同じことを反復するのって大事じゃないですか。

知識の定着を図るためにも、繰り返すことは必須です。

 

が、同じような本を読み続けるメリットはもう一つあります。

 

ものごとを続けていくための、エネルギーの注入です。

 

だから、エナジードリンクなわけです。

 

ものごとを続ける燃料としての本

生産性の話になりますが

仕事の生産性を上げたい人は、まず本を読んでみるはずです。

 

アマゾンで探して見たり、誰かのブログでおすすめされていた本を読んでみたり。

 

で、あぁなるほどこうすればいいのね。やってみよう!

やる気出てきた!!!

 

ってなりますよね。僕もそうです。

 

 

でも、1週間〜2週間経ったことにはもうその熱は収まり始め

まぁやんなくてもいっか。TODO管理しなくてもいいか。

 

みたいになりません?僕はなります。

 

 

そこで、僕はまた生産性に関する本を購入して読み始めます。

 

そしたら忘れかけていた熱を思い出し

自分が生産性を上げたい気持ちを思い出して行動をとるエネルギーを

補給できるのです。

 

こういったように

 

書いている内容はもちろん大事なのですが

内容を深く理解して、行動に移し、変化を生み出すために

本を読む必要があります。

 

もちろん変化を生み出したいならエネルギーを使いますよね。

モチベーションも高く保つ必要があります。

 

そのために知識も得ることができるし、

行動を促すような本を繰り返し読むことで、

変化を生み出すために自分を前に進めることができると考えます。

 

誰かのブログ読んで、あっ僕もこんなブログ書こう!とか

本など誰かの物語や文章に感銘を受けて

一瞬やる気に満ち溢れる瞬間ありませんか?

 

それを何回何回も生み出すために、繰り返し読んで

自分を盛り上げていく。

 

それがビジネス書や自己啓発本エナジードリンクと思うわけです。

 

まとめ

エナジードリンクって、飲みすぎると効かなくなってきますよね。

本も同じように、だんだん効かなくなってきます。

だから早めに行動を起こして、早めに勝負をかけるのも大事ですよね。

 

もちろん本の内容を理解した上での、副次的な役割ではありますが

自分を鼓舞する意味で、本を読むのもひとつ大事なことです。

 

僕はどんどんエネルギーを蓄えるために本を読んでいきます。

 

では。