【英語】 海外ドラマ SUITS シーズン1から日常会話に使えそうなフレーズをピックアップ 【第3話】
こんばんわ。
前回から時間が空きましたが、今回は第3話から
フレーズをピックアップしていきます。
SUITS シーズン1 第3話より
ワイアットが開発した衛生電話の技術の特許申請を巡って
ライバル会社とその権利を勝ち取る様が描かれています。
①”Figure it out!”→「考えろ」
特許の申請のやり方を知らないマイクが、ハービィーに質問した時に
こう言われます。
"Figure out"で解決する、は非常にポピュラーな表現で
いろんな状況で使えるので覚えておきましょう。
②”Like hundred,what?"「何回もね、それが?」
特許の申請をしたことあるか、マイクが同僚のボナーに尋ねるシーンで
ボナーがこう答えます。
何回も何回もやったことがあったりする時に
その例えとして使える表現ですね。
③”Sorry golden boy, a deal is a deal"→「悪いね新人君、約束は約束だ」
"A deal is a deal"→「約束は約束だ」
そのまんまの表現ではありますが、何か予期せぬことが起こったとしても
約束は約束だからなぁ・・・的な時に使えます。
"(What's) done is done"→「終わったことは仕方ない(終わったことは終わったことだ)」みたいな表現も合わせてどうぞ!
④"It's ok, you don't need to apologize. I took care of it"→「自分で解決したから謝らなくていいよ」
"take care of"→「面倒をみる、自分で処理する」
レイチェルに特許のことを訪ねに行ったが忙しさを理由に門前払いになったあと
レイチェルがマイクの様子を見に行った時、マイクが言うセリフです。
"Take care of it"はほんと使える表現です。
中学校高校の英語だと、「世話をする」と言う意味で習いますが
むしろその意味より、自分で問題を処理できるようなときに
「自分でなんとかできるよ!」という意味で使うことが多いです。
⑤"I can come across a bit quickly"→「私は怒りっぽい、少しね」
"Come across"→感情や考えが頭によぎる
上司であるルイスが、マイクに自分の性格を話すシーンです。
偶然出くわす、という意味もありますが
ここでは感情などが頭によぎる=怒りっぽいという意味で使われています。
⑥"Can you excuse me for a second?"→「ちょっと失礼」
とても簡単な表現ですが、ビジネスの場面で使えますね。
例えば、取引先の人と展示会場で話していたら
別の取引先の担当者を見つけたとします。
挨拶だけでもしておきたい時に、
今話している取引先の人に「ちょっと失礼します」と言って
別の担当者に話しかけます。
そんな時にこの「Can you excuse me for a second?」を使いましょう。
⑦"So what you are saying is you like to blackmail me"→「俺を脅迫するつもりか」
What you are saying is ~"→「〜ってことですよね」
特許に関する裁判所の判事に妻と不倫をしたと認めさせるために
サインを要求するシーンです。
相手が言っていることの意味を確認する時に
「これってこういうことですよね?」って言いたい時に使えますね。
⑧"How is going with Harvey?"→「仕事はどう?」
事務所のトップであるジェシカが、マイクに仕事について尋ねるシーンです
マイクの上司がハービィーなので、正しく訳すと
「ハービィーとはどう?」みたいな感じです。
「◯◯とはどう?」って時はwith ~をつけて見ましょう。
まとめ
今日は比較的短いフレーズばかりですが
こういう簡単で短いフレーズこそすぐ覚えられますし
すぐ実践にうつすことができます。
ぜひ覚えて使って見てください!
では。