ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

【Fashion】アパレル業界に入りたい就活性に伝えたいこと3つ

こんにちは。ざわです。

 

僕はアパレル業界でせっせと働いているわけですが

 

最近なぜこの業界に入ったのか

その時に考えていた業界像と今思うことはどれだけ違うのか

 

よく考えています。

 

遠くの方から眺めていると、見た目に華やかな光景が見えますが

だからこそ実際の状況をしっかり見据えた上で

あなたが望む企業に入って欲しいと思います。

 

そして、もしあなたがアパレル業界を目指しているのなら

一度考えて欲しいことがあります。

 

簡単な僕の状況

 

某アパレルメーカー営業(4年目)

ショップスタッフ 1年

 

学生の時はユニクロでアルバイトをしていました。

 

ヨウジヤマモトの洋服が死ぬほど好きです。

 

1 服が好きなのは大前提

当たり前ですが、ここは重要なポイントです。

さらに言うと

 

どの程度好きなのか、何が好きなのか

 

これも重要です。

 

ビームスなどのセレクトショップもあれば

ユニクロのようなファストファッションもあります。

コムデギャルソンのようなデザイナーズブランドも

109のギャルブランドだってアパレルです。

 

どの分野が一番洋服好きか、それはわかりませんが

まずはアパレルの中でも自分の好きなポイントをハッキリさせましょう。

 

接客一つ取っても

 

・人数を裁くスタイルで、一人一人のお客様との関わりが作れないけど

店舗全体の売上は高くモチベーションが生まれるパターン

・客数はそこまでいないけど、顧客商売でお客様との距離感が近い。

売上規模は大きくないけど、やりがいを感じる

 

いろいろな種類があります。

 

あなたの好きな服は何か

どれだけ好きなのか

そのブランドはどんなスタイルなのか

 

ここをハッキリさせましょう。

 

2 アパレルビジネスの仕組みが好きになれるか

あなたは洋服が好きなのであれば

次は、その業界が行うビジネスの仕組みを好きになれるのか

 

または楽しむことができるのか

 

それについて考えましょう。

 

アパレル業界の仕組みは、簡単に言うと

モノ(洋服)を作って売る、というとてもベーシックなビジネスです。

 

業界全体ではファストファッションや、百貨店のインバウンドの伸びで

回復傾向ではあります。

 

アパレル業界の現状、動向、ランキング等-業界動向サーチ

 

しかし、天候に左右されることもありますし

流行りが移り変わるスピードも速い水物です。

 

販売の仕事を例にとっても

洋服が好き、と接客を含めた店舗マネジメントが好き

とは全くの別物です。

 

いくら洋服が好きでも、接客はできない

というのであれば、営業職や、デザイナーなどの

仕事の方が良いでしょう。

 

営業の仕事であれば

ショップが入っている百貨店やファッションビルとの

売上向上のためのやり取りや

商品の管理など、様々です。

 

洋服は好きだけど、実際現場で洋服をお客様に対して提案して

その現場にいたいのであれば、営業は苦痛になるでしょう。

 

業界の仕組みが本当に好きになれるのか

今自分が志望する職種は本当に自分に合ってるのか

ビジネスの仕組みという観点から考えるべきかと思います。

 

アパレル業界は最初の採用形態でその先のキャリアが

大体決まってしまうので特に注意すべきです。

 

3 業界は古い

これ、僕がアパレル業界に入って一番嫌だった経験です。

業界の歴史が長いこともあるからだとは思うんですがね、、

 

例えば!

工場さんとのやり取りは基本FAXだったりします。

 

働く人びとの高齢化が大きな原因ではありますが

コミュニケーションが非常に取りづらかったりします。

 

また、IT分野への対応は、徐々に始まっていますが

まだまだ日本の企業はうまく取り入れることができていないですね。

 

バーバリーはその第一人者的なポジションです。

最近もいろいろとあるみたいですが。

 

wired.jp

 

工場さんで言えばこんなベンチャー企業もあるようです。

www.ikedahayato.com

 

アパレル業界の仕事の中で展示会があります。

あれってバイヤーや工場、ジャーナリストなど

お客様に対して配布する資料(もちろん紙!)を準備したり

そのあと受注を集計したり、めちゃくちゃ大変なことなんですよ。

 

それをITの力で変えようとしているのがターミナルです。

terminal-order.com

 

アパレル業界の体質の古さのせいか

他業界から様々な新しい流れが入ってきているので

これから先は変わってくるかもしれません。

 

古いことを分かった上で入るべきです。

 

洋服のトレンドは最先端を行きますが

そのビジネスのやり方は昔ながらでなかなか変わらないこともあります。

 

そこも一つの判断材料になるのでは!

 

 

まとめ

 

これが役に立つ内容かどうかはわかりませんが

アパレル業界を目指す人たちのためになれば幸いです、、

 

好きで、もうどうしようもなくアパレルで働きたい!

私にはこれしかない!

 

新卒のためではないですが

こういった転職サイトもありますので現実を確認してみてください。

 

fashion-hr.com

と思うあなたも、一度冷静になって考えてみましょう。

 

では!

 

 

 

 

 

資料を紙で管理するのがダサいと思った話

こんにちは。ざわです。

 

最近紙で資料を持ち歩くことや管理することがめちゃくちゃダサいし

非効率だなと思います。

 

最近読んだ『戦略がすべて』の中でも取り上げられていました。

 

戦略がすべて (新潮新書)

戦略がすべて (新潮新書)

 

 

 

日本でのタブレット所有率が11%と、かなり低い数値なようです。

 

”日本のタブレットの普及は遅れているという議論はよくされる。実際ビデオリサーチの2013年2月の調査では、日本のタブレット個人所有率は11%、最も所有率が高い20代〜40代の男性でも、その普及率はだいたい15%前後でしかないし、タブレットを買ったが結局あまり使っていないという話もまだ耳にする” 

Amazon CAPTCHA

 

著者の瀧本哲史さんは京都大学で授業を受け持っており

学生に資料を配布する時に、白黒印刷に対応したPDFファイルを

データとして配布していたが、こんなことを言われたそうです。

 

”「紙一枚に複数のスライドをまとめないでほしい、白黒よりカラーのPDFファイルのほうが良い」” Amazon CAPTCHA

 

印刷しやすいようにできるだけA4用紙に複数のスライドを入れ込み

プリントアウトする時の費用が高くならないように

白黒に対応したPDFファイルにしていたところに、この言葉です。

 

”多くの学生が、タブレットを持って授業に参加しており、授業の資料も印刷せずに

ファイルをそのままタブレットで閲覧していたのだ” Amazon CAPTCHA

 

実際のところ、会社員は紙ベース

僕のいるアパレル業界は歴史が長く古いこともありますが

基本資料は紙で準備します。

 

社内ミーティングでも、商談の時も、打ち合わせの時も。

 

必要な数字が分からなくなって

商談中、持ってきた分厚い紙の資料をごそごそ探す、、、

 

みたいな場面が割とあります。

 

ミーティングの議事録だって

まずは手書きでメモ程度に書いた後

まとめて、パソコンに向かってカタカタやるわけです。

 

すぐ必要なのに、面倒な工程が挟まるし

他に急ぎの案件があったりすると後回しになって

議事録自体意味ないものになったりすることもありますね。

 

 

一方で京都大学の学生たちはタブレットを使用してどこでも簡単に

みたい資料を取り出します。

 

ドロップボックスなどのファイル共有サービスを使ったりできますしね。

 

打ち合わせをすれば、メモはエバーノートで取るし

そのメモをサッと手直しして、すぐ共有もできる。

 

仕事のスピード感が変わってきます。

 

ダサい=スピード感がない

結局、紙だろうがデータだろうが内容は同じなので

すぐできるか、スピード感があるかが大事かと思います。

 

あぁ持ってきた資料じゃ足りない、、

じゃあまた後日、、

 

とかやってるから仕事が進まないんですよね。

 

僕自身もこんな状況に嫌気がさして

ミーティング中にエバーノートで録音しながら

議事録を取っていたことがあります。

 

上司にはなんで紙で書かないのか、遊んでるみたいだった、とか

いろいろ言われましたが

ミーティングが終わって1時間もかからないうちに

参加者に共有できました。

 

意外といいじゃん、ってなったので良かったですが。

 

まとめ

僕はアパレル業界におりますので

実際かなり古くさいことが多くて、良いところもあるんですが

圧倒的に非効率的なことを惰性で続けています。

 

効率がすべてではないですが

より良いものが今までのやり方を超えたら

躊躇せず取り入れないといけませんね。

 

僕はまず紙をやめます。

 

では

 

 

 

何か新しい事を始めるのなら、まずは30日間やってみよう

こんにちは!ざわです。

 

またもや習慣についてのお話です。

 

TRY SOMETHING NEW FOR 30DAYS

新しい事を30日間やってみよう

www.ted.com

 

僕のお気に入りのTEDのスピーチなんですが

共感する部分が多いなぁと感じました。

(スピーチの時間は3分ほどで、わかりやすい英語いのでよければ見てみてください)

 

 

マットさんが言うには

 

 

まずはやってみよう

”Think about something you've always wanted to add to your life and try it for the next 30 days.” www.ted.com

 

ずっとやりたかった事をこれからの30日間であなたの日常に加えてみましょう。

 

というわけです。

やりたい事があるのなら、まずは30日間やってみましょう。

始めない事には何もわからないという事だと僕は解釈しています。

 

やってみたら大した事ないのに、何となく自分には難しそうだ

 

とか

 

今まで色々やったけど何も続かなかったから気乗りしない

 

など、僕も思う事はありますが

もしあなたにやりたいこと、始めたいことがあるのなら

まずは出来る範囲でスタートさせてみてから考えるべきですね。

 

 

30日という日数は新しいことをスタートさせるにはぴったり

 

”It turns out 30 days is just about the right amount of time to add a new habit or subtract a habit -- like watching the news -- from your life. ” www.ted.com

 

30日間という日数は何か新しい習慣をスタートさせる、もしくはやめるにはぴったりの量だとわかりました。

 

何かやるぞ!という時に実はゴールを設定せずに何となく始めて

仕事が忙しくなったり、やる気が薄れていったりで

何となく終わってしまう、みたいなことって結構ありますよね。

 

だから、まずは30日間やってみる!

その先はそのあと考える!

 

ぐらいのスタンスで臨めば、中間地点を設けられるので

目指すところをはっきりさせられると思います。

 

 

僕が今やっていること

 

マットさんはスピーチの中で、日常はもっと記憶に残るもので

案外刺激的だ、というようなことを言っています。

それを忘れないように毎日その日印象に残ったこと写真に残してたそうです。

 

確かに、一週間前何やっていたかなど

何となく覚えてるけど、徐々に忘れていきますよね。

 

僕は靴が好きです。

自分が履く靴も、誰かが履いている様も。

 

おしゃれは足元から、とも言いますから

毎日どんな靴履いていたか記録して

写真を並べてみたいな、、と漠然と考えていました。

 

そしてふと、自分が履いている靴を毎日記録してみよう!

 

と決めました。

 

今のところこんな感じです。

まぁ、だからなに?と言われると困るところではありますが

自分のためにやっていますし

忘れないプレッシャーをかけるためにも晒すのが

大事かと思っています。

 

よかったら見守ってやってください。

Helena(@Beat17Helena)

 

まとめ

何か新しいことがやりたいならまずは始めてみること

 

30日間という期間を設けること

 

他者からのプレッシャーも感じること

 

30日間って意外と長いので

もしやり遂げられた結構な自信になります!

 

簡単なこと(毎日靴の写真を撮る)から始めて

自分に自信を持つことができればさらに新しいことができるようになるはずです。

 

何かの参考になれば幸いです。

 

では!

 

 

【Fashion】わたしの一足 adidas Originals by HYKE

こんにちは!ざわです。

 

またもや「わたしの一足」の紹介です。

 

adidas Originals by HYKE

いくつかお気に入りがあり、どれを紹介するか迷いながら

前回ギャルソンのスニーカーをご紹介しました。

 

あれはブラックのスニーカーのお気に入りだとすれば

こちらはホワイトのスニーカーで一番です!

 

 

 

 

 

adidasはご存知、ドイツで生まれたスニーカーブランドです。

特にスタンスミスは2年ほど前に復刻してから

世代や性別を問わず人気ですね。

 

Hykeは元々greenというファッションブランドのデザイナーであった

吉原秀明と大出由紀子によって2013AWからスタートしたブランドです。

シンプルな強さが素晴らしいなぁと思います。

マッキントッシュとのコラボのコートも素晴らしい。

 

コラボや限定物に弱いんですよね、やっぱり。。

そんな!素敵なコラボレーションスニーカーの良いところ!

 

1 軽い!

元々のスニーカーの形としてはハイレットというシリーズをベースにしています。

以前のコレクションではヒモのシリーズもありました。

http://img5.zozo.jp/goodsimages/172/6438172/6438172_1_D_500.jpg

あくまで感覚の話ですが、形の似た普通のスタンスミスより軽い気がします。

軽くて履きやすい、スニーカーとして当たり前といえば当たり前ですが

良いポイントかなと思います。

 

2 特別感

コラボスニーカーの一番の良さですね。

3本のベルクロはそこそこ街でも見かけたりますが

2本のハイレットは発売されることが少ないようです。

(ショップスタッフの方の受け売りですが。。。)

 

そして、アディダスのロゴマークがかかと部分に入りません。

 

https://pbs.twimg.com/media/CjTzkUvUkAAop7i.jpg:large

 

 

地味なポイントですが、すっきり見えてクールです。

 

今回のコレクションは前回の第一弾に比べて在庫の状況も

落ち着いているようですし、ウェブストアでも購入できます。

 

shop.adidas.jp

 

購入時に注意することもあります。

 

サイズ感 大きめの作りなので、いつもよりサイズ小さめがおすすめ

普段は27.5~28.0で履いていますが

店頭で試着した際に、ぶかぶかなぐらい大きめでした。

27.0を用意してもらい、履いてみるとぴったり。

 

サイズ感には注意です。

 

 

お気に入りの一足、簡単な紹介でした。

これからもちょいちょい挟んで行きたいです。。

 

では!

 

 

 

 

【Fashion】わたしの一足 NIKE BLAZER × BLACK COMME des GARCONS

こんにちは!ざわです。

 

はてなブログ今週のお題

 

「わたしの一足」

 

だったので、今履いている一足がたまたまお気に入りだったので

試しに靴について書いてみようと思います。

 

僕のお気に入りは

 

NIKE BLAZER LOW ×BLACK COMME des GARCONS 

 

です!

 

http://sneakerwars-image.com/images/1560/larges/black-comme-des-garcons-nike-blazer-low-prem-cdg-sp-1.jpg

 

 

NIKEは言わずもがな、スニーカーといえばナイキです。

 

そしてBLACK COMME des GARCONS

メインラインとは一線を画しています。

 

そのブランド名からわかるように黒に焦点を当てられていますね。

 

ユニセックスでの展開であったり(サイズで分けているようです)

価格帯も1万円台〜5万円ぐらいで

コレクションラインに比べると抑え目です。

 

で、その2つのコラボレーションが僕のお気に入りなわけです。

 

僕は普段からコムデギャルソンはそこそこ着ますが

もしコムデギャルソンとはなんぞや!という方でも

簡単にはきこなすことができるスニーカーなのではと思います。

 

購入したのは

確か去年の秋ぐらいでした。

 

初回、発売されたのは2013年だったと思いますが

その時は白いスニーカーばかり履いていたので

興味を引かれることはありませんでした。

 

しかし、去年何の気なしにギャルソンのお店に入ったところ

再生産されていたようで、店頭に並んでいました。

 

革靴でもなくて、カジュアル過ぎない

丁度いい黒のスニーカーを探していたところだったので

その場で即購入。

 

今では完全にお気に入りです。

 

そんなお気に入りのスニーカーについて

3つ!いいところを挙げてみました。

 

 

1 とにかく合わせやすい

やっぱり黒のスニーカーはだいたいのコーディネートに持ってこれると思います。

困った時の黒いスニーカー。

 

かつ、素材はスエード素材でカジュアルすぎないですし

ナイキの中でも定番的に出ているシリーズでもあります。

 

もちろん!ギャルソンが好きな人は

その中に取り入れられますし

 

ストリートな雰囲気の洋服を着る人だって

取り入れられます。

 

一足持っといて間違いない!

 

2 意外と安い

いやーギャルソンのスニーカだし

そこそこするんじゃないの?とお思いかもしれません。

 

しかし!

 

15,250円なんですよ!

 

通常のナイキブレザーよりはもちろん割高ですが

あのクオリティー考えると安いんじゃないかなーと思います。

 

3 ロゴの白が効いてる

これが白であることによって

白ソックスと合わせると地味に可愛い。

 

いい感じの写真がなかったのでお見せできないのが残念です。。

 

まぁこれはかなり地味ないいポイントです。

 

 

 

 

と、いった無理やり感ある3つのポイントに分けて紹介しました。

 

上品過ぎず、カジュアルすぎず、モード過ぎないしストリート色が強くない。

 

この無機質な感覚がさすがギャルソンといったところでしょうか。

 

現在は同じシリーズでレザーのタイプが出たようです。

(実際はもっと安かったはず)

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

これ、今後も色々紹介できたら楽しいかも。

 

では!

何も考えずに思いつきで小旅行に出てみて考えたこと3つ

こんにちは!ざわです。

 

突然ですが、僕は今浜松にいます。

 

 

今日のお昼ごろですかね

ランチをとりながら、何となくぼーっとしていたら

 

ふと

 

あーうなぎ食べたいなぁ。。。

 

と、脈絡もなく思いました。

 

普段なら、そこで終わってしまいますが

今日は違いました。

 

うなぎって言ったら浜松だよな。。。

 

このまま浜松行ったらいいんじゃないか!

 

そしてランチ食べるために持った荷物のまま

新幹線に乗り、その場でホテルを押さえて浜松までやってきました。

 

うなぎ美味い。。。

 

 

 

そして今ホテルでブログを書いてたりします。

 

で、ですね。

 

たまにこういったノリや勢いで行動するんですが

3つ思うことがあります。

 

 

1 意外とどうにかなる

荷物はPCと財布とスマホだけ。

着替えも何にもないままとりあえず向かいました。

ホテルも探してなんとか見つけることができました。

道中食べログで美味しいうなぎ屋を探して

着替えはユニクロで買いました。

 

この便利な時代なので

スマホさえあれば情報はいくらでも手に入ります

 

着替えやもろもろの必需品は、旅行先で手に入ります。

コンビニもいたるところにありますしね。

 

なので、どこかに行きたい!と思ったら

まず新幹線や飛行機のチケットを買いましょう。

 

 

2 計画を立てるより非日常感があってワクワクする

これですね。

もちろん、期間を長く取って海外旅行!だとかは

やっぱり前持った計画は必要です。

 

でも、東京から浜松ぐらいであれば

全然当日で大丈夫です。

 

なんなら、僕は今日のお昼に決めました。

 

さっきまでいつも通りの生活だったのに

急に旅行気分になって、ワクワクします!

 

ぜひ、あえて無計画に旅に出ましょう。

 

 

 

3 行動力がつく

僕も、こんな風にノリと勢いで旅に出たり何かやってみたりするまで

 

行動力をつけたいなぁ、、

 

と漠然と思いながら、なかなか行動に移せずにいました。

 

とりあえず何も考えずに、旅に出てみました。

そうすれば、実際いった時に困ったことや

持って行ったら便利なもの

楽しいことや、辛いことが分かったので

 

急に旅に出ることがどんなことなのかが

わかるようになりました。

 

行動力は、経験だと思います。

 

なので、まずは旅に出たり何かやりたいなぁ〜と

思ったらまず悩む前にやってみましょう。

 

いつもノータイムポチりの話を思い出します。

logmi.jp

 

まとめ

まずは行動ありきで、そのあと必要なことを考えたり

悩んだりしないとなぁと思います。

 

これっていろんなことに言えることで

 

〜したいなぁ

 

とかついツイートしてみたりしがちですが

本当にそう思うならその時やってみないと

鮮度は落ちますよね。

 

なので、どんどん行動に移しましょう。

僕ももっといろんなことにチャレンジしていきたいです。

 

では!

人の気持ちを考えろ!という残酷な言葉

こんにちわ!ざわです。

 

中島義道の『私の嫌いな10の言葉』の中に出てくる

人の気持ちを考えろよ!という言葉について思ったことがあります。

 

www.ikedahayato.com

 

イケダさんも書かれていましたが

人の気持ちを考えるのって大変難しいし、恐ろしいことですよね。

 

いじめられっ子は、いじっめっ子の楽しさについて考えないといけませんし。

 

一般的に使われる場面はほとんど弱者が強者に物申すときですよね。

 

やっぱりたまに人の気持ちを考えろよ!とキレたくなる時もありますが

だいたいは自分が追い込まれているか不利な立場に立たされています。

 

例えば会社の飲み会の幹事。

これだって自分に幹事の役回りが回ってきた時に

あなたは「なんで私が!他にもたくさんできる人はいるでしょう!」

と主張するかもしれません。

 

でもそんな時に幹事を任せっきりにして

楽をしようとしてる上司や同僚の気持ちなんか考えられないですよね。

 

「人の気持ちを考えろ」という言葉は実は弱者都合で

この辛い役回りをなんとかしてよ、、という他力本願な言葉なのかもしれません。

 

もちろん、弱者は救われるべきだし(僕も救われたい側ですが)

気持ちを考えろ!と主張する場面もあるかもしれません。

 

でも、そんな残酷な言葉だという認識がないまま使うことは

不健全だと感じます。

 

結局は人のために発せられる言葉なんてほとんどなくて

いちばん奥の根っこは自分の気持ちや希望欲望に端を発しているはず。

 

だから安易な、常識的な言葉を、常識的な判断基準に任せて

口に出すと結果的に人を傷つけ、回り回って自分を傷つけますよね。

 

なんのこっちゃ!という感じですが

要するに

 

 

人の「気持ち」を考えさせることは残酷

 

 

と、いうことでしょうか。。

 

くそポエマーな文章で気持ち悪くなってきたのでこの辺で。笑

 

では!

 

【Fashion】駆け出しのデザイナーを服を買って応援する、という方法

こんにちは!ざわです!

 

一応、アパレル業界で働いている身として

最近考えてることがこちら。

 

昨日、たまたまツイッターをぼーっと見ていたら

気になるブランドを見つけました。

 

aoitoki.stores.jp

 

つい最近始まったブランドのようですが

パンツがドンピシャで好みだったので

発見から30分ぐらいでで購入に至りました。笑

 

商品の数はおそらくこれから増えていくのだろうと思いますが

もっとたくさん見てみたい!と思いました。

応援したいな、と。

 

で、その時に思ったことが

 

アイドルやバンドのCDやグッズを買うみたいに

服を買って応援すればいいのでは!

 

 

 

デザイナーズブランドの販路といえば

 

  1. ウェブストア
  2. セレクトショップへの卸
  3. 百貨店やファッションビルのへの出店
  4. 路面店

 

などが挙げられます。

 

ウェブストアの展開なんかはBASEなどで

無料でも立ち上げられます。

 

その他実際の出店となると売り上げの実績も求められます。

現状、ファッション業界自体が厳しい状況が続いている中

館側もリスクを取ってまで、若いブランドを紹介することが

なかなかできません。

 

と、なればまずはウェブストアを作成して販売していくわけですが

そこで問題になるのが集客です。

 

正直なところ、始まったばかりのファッションブランド

ケアしている人はファッションにある程度関心があり

さらに本当の意味で新しいものを応援したい!

というマインドを持っていないといけないので

どうしても少ない数になります。

 

どの業界や、ビジネスにも同じことが言えますが

最初に買ってくれるファンを作ることが難しく

一方で重要になってきます。

 

ファッションブランドであれば洋服を着てもらわないと

その良さは伝わりづらい

 

資金繰りも考えながら、良いものを作らなければならない。

 

そう考える中で思ったことが

クラウドファンディングを利用する

ということでした。

 

他の業界などでは浸透してきていますが

アパレル業界で大きな事例ってあまり知られていません(僕の不勉強だと思いますが)

 

ハヤカワ五味さんが一番有名でしょうか。

sogyotecho.jp

 

製品を作るに至った経緯や、その人のバックグラウンド

ブランドの存在意義などがきちっとした形で伝えることができるし

それに対して共感を持った人が支援してくれる。

 

ファッションブランドにとっても理想的な形です。

 

同じようなものも溢れかえっていますし

なんならユニクロやジーユーで安く済ませられる世の中の流れがある中で

差別化できるところはそのブランドの方向性だったり

デザイナーの顔が見える、そう言ったことしかないと思います。

 

そういった洋服以外のところで人気が出ることに対して

疑問を持つデザイナーもたくさんいるだろうと思いますが

他とは違うことを表現する上では非常に重要な観点かと思います。

 

ファッションに特化したクラウドファンデイングならPARCO BOOSTER

有名でしょう。

 

こういったサービスを活用しながら

世の中に出てくるファッションブランドが増えてくれば楽しいなぁと思います。

 

では!

 

 

 

アウトプットして初めてわかるインプットの重要性

  

こんにちは!ざわです!

 

ブログを書き始めて間もないですが

その中でも気がついたことがあります。

 

アウトプットしないと、インプットの大切さがわからないんだなぁ

 

と、いうことです。

 

 

今まで

インプットばかり(本を読む、映画を見る、勉強をする)

で、アウトプットの機会が少なかったです。

8対2ぐらいでしょうか。

 

本を読んで「勉強になったな」と思うことがあっても

その場でいろいろと考えを巡らせて

せいぜいそのあと誰かに話しておしまい!

 

インプット→ちょっとしたアウトプット(自分の中・友人など)→終わり

 

みたいな感じでした。

 

外に出さないと、中に取り込めない

勉強したことや、考えていることを記録したいと思って

なんとなく始めたブログでしたが

外に出してみて、初めて中に取り込む重要性に気がつきました。

 

人間の身体と同じと言いますか

自分の中に溜め込むだけではいくら健康によいものを食べていても

そのうち病気になりますし

摂る量が少なければ、栄養失調になり得ます。

 

要はバランスなのですが

普通にやろうとするとインプット過多になりがちです。

 

なぜならインプットする方が

批判に晒されるプレッシャーもないし

自分のさじ加減でどうにでもなるからです。

 

だから、まずはアウトプットすることに

重きをおくべきなんですよね。

 

アウトプットする時に大切なこと

外に出して、自分にプレッシャーをかける

 

多分、これが一番重要です。

誰かが自分の意見を知ることで、批判されるかもしれない

 

だったり

 

誰も気にしないかもしれない

 

と、いった自分以外の誰かに届くことで

下手なことは言えなくなりますし

出来る限りのクオリティーで考えたり

仕上げようとします。

 

自分の中にとどめず、晒していこう!

 

そうすれば考えは自ずと磨かれていきます。

ということです。

 

出し切ってからの、インプット

自分の持ってるものをおおよそ出し切ったときに

初めて自分に足りないものが、わかるようになります。

 

自分って以外と知らないなと気づくことができます。

 

僕もいろいろブログ書いたりする中で

自分の知識や考えの浅さに気づかされました。

 

じゃあ××に関する知識が足りないから

本を読もう!

 

といった行動につながってきます。

 

何か自分に必要なのか、がわかるようになります。

 

必要性(necessity)とつながったインプットを

最近読んだ本で『未来に先回りする思考法』という本があります。

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 

テクノロジーと絡めながら、いかに未来に起こることを予測し行動できるか

 

大まかに言うとそんな内容なんですが

(内容が面白かったので詳しいことは別の機会に書きたい!)

 

その中で必要性(necessity)について語られています。

イスラエルを例に挙げ、小国ながらスタートアップ大国になり得たのは

資源の少ない小国であり、情勢も不安定な中で

物的資源の必要ないテック系や金融系のスタートアップが育ったからだ

ということが書いてあります。

 

周囲の環境に対しての必要性に応じて、成長したというわけです。

 

話が大きくなりましたが

個人においても同じことが言えるかと思います。

 

何かしらの必要性に則った行動は自分の身につきます。

 

なので、その必要性に対して何をするべきなのかを知ることができれば

インプットの質高まるはずです!

 

まとめ

まずはアウトプットして出し切る(外に晒す)

         ↓

足りないものは何か、気がつく(必要性に気がつく)

         ↓

必要性に応じて行動する

         ↓

その後、再度アウトプットする

 

といった感じでしょうか。

 

アウトプットとインプットについてまとめました。

 

ブログはなかなか良いアウトプットの手段だと思うので

今後も続けていきたいなぁと思います。

 

では1

 

 

 

 

 

 

 

ユルい習慣のほうが長続きしていいっすよ

こんにちは!ざわです。

 

僕は昔から割とストイックに習慣を守るような性格だったんですが

一回途切れたら再開するのにすごく時間がかかり

結果二度とやらない。。。

 

みたいなことがよくありました。

野球やってた時なんて毎日素振りを100回やる!と決めたはいいけど

最初の1ヶ月は頑張って、でも勉強やら遊びの誘惑に負けて

だんだんやらなくなったなぁ。。

 

で、そこで考えたのが

ユルい習慣を作ればいいのか!ということでした。

 

やらなくなる理由

最初の意気込みがだんだん尻すぼみになって

やらなくてもなんとかなるか、という怠け

 

だったり

 

一回やめちゃったし、今から同じことを改めて始めるのも

億劫だよなぁ。。

 

というやめたことに対する後悔や

自分の意思の弱さを勝手に悔いて次の一歩を踏み出せない

 

といったことが挙げられるんじゃないかと思います。

 

じゃあそこでどうするのか!です。

 

ユルい習慣を作る

 

毎日○○をやろう!と決めるんだけど

 

でも仕事が21時になっても終わらなかったらやらない

とか

飲みにいった後はやらない

など

 

例外を作って

 

俺は続けられるんだ!!!!

 

という自己暗示をかけていくことかと思います。

 

そのためにはユルい習慣は不可欠だし

ちょいちょいやらない時はあるけど

続いてるなぁ、という

 

自己満足に浸ることが割りと大事だと考えてます。

 

そういう考え方に沿って

まずは続けることを第一優先にして

そのあとクオリティーについて考えるべきです。

 

最初からクオリティーなんて気にしてたら

何にもできませんしね!

 

かの有名なプロブロガーのイケダハヤトさんも言ってますね。

 

www.ikedahayato.com

 

なので、まずは継続して続けることに主眼を置いて

たくさん量をこなすことだと思います。

 

反復反復でひたすら続けること。

 

英語も同じことをひたすら続けることで

上手くなったし

楽器だってまずはたくさんの曲を

コピーすることで上手くなりますしね。

 

ブログを書く量があまりに少ないので

まだまだだなぁと反省しながら

もっとたくさん書いていきたい!

と感じています。。

 

では!