ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

【Fashion】わたしの一足 adidas Originals by HYKE

こんにちは!ざわです。

 

またもや「わたしの一足」の紹介です。

 

adidas Originals by HYKE

いくつかお気に入りがあり、どれを紹介するか迷いながら

前回ギャルソンのスニーカーをご紹介しました。

 

あれはブラックのスニーカーのお気に入りだとすれば

こちらはホワイトのスニーカーで一番です!

 

 

 

 

 

adidasはご存知、ドイツで生まれたスニーカーブランドです。

特にスタンスミスは2年ほど前に復刻してから

世代や性別を問わず人気ですね。

 

Hykeは元々greenというファッションブランドのデザイナーであった

吉原秀明と大出由紀子によって2013AWからスタートしたブランドです。

シンプルな強さが素晴らしいなぁと思います。

マッキントッシュとのコラボのコートも素晴らしい。

 

コラボや限定物に弱いんですよね、やっぱり。。

そんな!素敵なコラボレーションスニーカーの良いところ!

 

1 軽い!

元々のスニーカーの形としてはハイレットというシリーズをベースにしています。

以前のコレクションではヒモのシリーズもありました。

http://img5.zozo.jp/goodsimages/172/6438172/6438172_1_D_500.jpg

あくまで感覚の話ですが、形の似た普通のスタンスミスより軽い気がします。

軽くて履きやすい、スニーカーとして当たり前といえば当たり前ですが

良いポイントかなと思います。

 

2 特別感

コラボスニーカーの一番の良さですね。

3本のベルクロはそこそこ街でも見かけたりますが

2本のハイレットは発売されることが少ないようです。

(ショップスタッフの方の受け売りですが。。。)

 

そして、アディダスのロゴマークがかかと部分に入りません。

 

https://pbs.twimg.com/media/CjTzkUvUkAAop7i.jpg:large

 

 

地味なポイントですが、すっきり見えてクールです。

 

今回のコレクションは前回の第一弾に比べて在庫の状況も

落ち着いているようですし、ウェブストアでも購入できます。

 

shop.adidas.jp

 

購入時に注意することもあります。

 

サイズ感 大きめの作りなので、いつもよりサイズ小さめがおすすめ

普段は27.5~28.0で履いていますが

店頭で試着した際に、ぶかぶかなぐらい大きめでした。

27.0を用意してもらい、履いてみるとぴったり。

 

サイズ感には注意です。

 

 

お気に入りの一足、簡単な紹介でした。

これからもちょいちょい挟んで行きたいです。。

 

では!

 

 

 

 

【Fashion】わたしの一足 NIKE BLAZER × BLACK COMME des GARCONS

こんにちは!ざわです。

 

はてなブログ今週のお題

 

「わたしの一足」

 

だったので、今履いている一足がたまたまお気に入りだったので

試しに靴について書いてみようと思います。

 

僕のお気に入りは

 

NIKE BLAZER LOW ×BLACK COMME des GARCONS 

 

です!

 

http://sneakerwars-image.com/images/1560/larges/black-comme-des-garcons-nike-blazer-low-prem-cdg-sp-1.jpg

 

 

NIKEは言わずもがな、スニーカーといえばナイキです。

 

そしてBLACK COMME des GARCONS

メインラインとは一線を画しています。

 

そのブランド名からわかるように黒に焦点を当てられていますね。

 

ユニセックスでの展開であったり(サイズで分けているようです)

価格帯も1万円台〜5万円ぐらいで

コレクションラインに比べると抑え目です。

 

で、その2つのコラボレーションが僕のお気に入りなわけです。

 

僕は普段からコムデギャルソンはそこそこ着ますが

もしコムデギャルソンとはなんぞや!という方でも

簡単にはきこなすことができるスニーカーなのではと思います。

 

購入したのは

確か去年の秋ぐらいでした。

 

初回、発売されたのは2013年だったと思いますが

その時は白いスニーカーばかり履いていたので

興味を引かれることはありませんでした。

 

しかし、去年何の気なしにギャルソンのお店に入ったところ

再生産されていたようで、店頭に並んでいました。

 

革靴でもなくて、カジュアル過ぎない

丁度いい黒のスニーカーを探していたところだったので

その場で即購入。

 

今では完全にお気に入りです。

 

そんなお気に入りのスニーカーについて

3つ!いいところを挙げてみました。

 

 

1 とにかく合わせやすい

やっぱり黒のスニーカーはだいたいのコーディネートに持ってこれると思います。

困った時の黒いスニーカー。

 

かつ、素材はスエード素材でカジュアルすぎないですし

ナイキの中でも定番的に出ているシリーズでもあります。

 

もちろん!ギャルソンが好きな人は

その中に取り入れられますし

 

ストリートな雰囲気の洋服を着る人だって

取り入れられます。

 

一足持っといて間違いない!

 

2 意外と安い

いやーギャルソンのスニーカだし

そこそこするんじゃないの?とお思いかもしれません。

 

しかし!

 

15,250円なんですよ!

 

通常のナイキブレザーよりはもちろん割高ですが

あのクオリティー考えると安いんじゃないかなーと思います。

 

3 ロゴの白が効いてる

これが白であることによって

白ソックスと合わせると地味に可愛い。

 

いい感じの写真がなかったのでお見せできないのが残念です。。

 

まぁこれはかなり地味ないいポイントです。

 

 

 

 

と、いった無理やり感ある3つのポイントに分けて紹介しました。

 

上品過ぎず、カジュアルすぎず、モード過ぎないしストリート色が強くない。

 

この無機質な感覚がさすがギャルソンといったところでしょうか。

 

現在は同じシリーズでレザーのタイプが出たようです。

(実際はもっと安かったはず)

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

これ、今後も色々紹介できたら楽しいかも。

 

では!

何も考えずに思いつきで小旅行に出てみて考えたこと3つ

こんにちは!ざわです。

 

突然ですが、僕は今浜松にいます。

 

 

今日のお昼ごろですかね

ランチをとりながら、何となくぼーっとしていたら

 

ふと

 

あーうなぎ食べたいなぁ。。。

 

と、脈絡もなく思いました。

 

普段なら、そこで終わってしまいますが

今日は違いました。

 

うなぎって言ったら浜松だよな。。。

 

このまま浜松行ったらいいんじゃないか!

 

そしてランチ食べるために持った荷物のまま

新幹線に乗り、その場でホテルを押さえて浜松までやってきました。

 

うなぎ美味い。。。

 

 

 

そして今ホテルでブログを書いてたりします。

 

で、ですね。

 

たまにこういったノリや勢いで行動するんですが

3つ思うことがあります。

 

 

1 意外とどうにかなる

荷物はPCと財布とスマホだけ。

着替えも何にもないままとりあえず向かいました。

ホテルも探してなんとか見つけることができました。

道中食べログで美味しいうなぎ屋を探して

着替えはユニクロで買いました。

 

この便利な時代なので

スマホさえあれば情報はいくらでも手に入ります

 

着替えやもろもろの必需品は、旅行先で手に入ります。

コンビニもいたるところにありますしね。

 

なので、どこかに行きたい!と思ったら

まず新幹線や飛行機のチケットを買いましょう。

 

 

2 計画を立てるより非日常感があってワクワクする

これですね。

もちろん、期間を長く取って海外旅行!だとかは

やっぱり前持った計画は必要です。

 

でも、東京から浜松ぐらいであれば

全然当日で大丈夫です。

 

なんなら、僕は今日のお昼に決めました。

 

さっきまでいつも通りの生活だったのに

急に旅行気分になって、ワクワクします!

 

ぜひ、あえて無計画に旅に出ましょう。

 

 

 

3 行動力がつく

僕も、こんな風にノリと勢いで旅に出たり何かやってみたりするまで

 

行動力をつけたいなぁ、、

 

と漠然と思いながら、なかなか行動に移せずにいました。

 

とりあえず何も考えずに、旅に出てみました。

そうすれば、実際いった時に困ったことや

持って行ったら便利なもの

楽しいことや、辛いことが分かったので

 

急に旅に出ることがどんなことなのかが

わかるようになりました。

 

行動力は、経験だと思います。

 

なので、まずは旅に出たり何かやりたいなぁ〜と

思ったらまず悩む前にやってみましょう。

 

いつもノータイムポチりの話を思い出します。

logmi.jp

 

まとめ

まずは行動ありきで、そのあと必要なことを考えたり

悩んだりしないとなぁと思います。

 

これっていろんなことに言えることで

 

〜したいなぁ

 

とかついツイートしてみたりしがちですが

本当にそう思うならその時やってみないと

鮮度は落ちますよね。

 

なので、どんどん行動に移しましょう。

僕ももっといろんなことにチャレンジしていきたいです。

 

では!

人の気持ちを考えろ!という残酷な言葉

こんにちわ!ざわです。

 

中島義道の『私の嫌いな10の言葉』の中に出てくる

人の気持ちを考えろよ!という言葉について思ったことがあります。

 

www.ikedahayato.com

 

イケダさんも書かれていましたが

人の気持ちを考えるのって大変難しいし、恐ろしいことですよね。

 

いじめられっ子は、いじっめっ子の楽しさについて考えないといけませんし。

 

一般的に使われる場面はほとんど弱者が強者に物申すときですよね。

 

やっぱりたまに人の気持ちを考えろよ!とキレたくなる時もありますが

だいたいは自分が追い込まれているか不利な立場に立たされています。

 

例えば会社の飲み会の幹事。

これだって自分に幹事の役回りが回ってきた時に

あなたは「なんで私が!他にもたくさんできる人はいるでしょう!」

と主張するかもしれません。

 

でもそんな時に幹事を任せっきりにして

楽をしようとしてる上司や同僚の気持ちなんか考えられないですよね。

 

「人の気持ちを考えろ」という言葉は実は弱者都合で

この辛い役回りをなんとかしてよ、、という他力本願な言葉なのかもしれません。

 

もちろん、弱者は救われるべきだし(僕も救われたい側ですが)

気持ちを考えろ!と主張する場面もあるかもしれません。

 

でも、そんな残酷な言葉だという認識がないまま使うことは

不健全だと感じます。

 

結局は人のために発せられる言葉なんてほとんどなくて

いちばん奥の根っこは自分の気持ちや希望欲望に端を発しているはず。

 

だから安易な、常識的な言葉を、常識的な判断基準に任せて

口に出すと結果的に人を傷つけ、回り回って自分を傷つけますよね。

 

なんのこっちゃ!という感じですが

要するに

 

 

人の「気持ち」を考えさせることは残酷

 

 

と、いうことでしょうか。。

 

くそポエマーな文章で気持ち悪くなってきたのでこの辺で。笑

 

では!

 

【Fashion】駆け出しのデザイナーを服を買って応援する、という方法

こんにちは!ざわです!

 

一応、アパレル業界で働いている身として

最近考えてることがこちら。

 

昨日、たまたまツイッターをぼーっと見ていたら

気になるブランドを見つけました。

 

aoitoki.stores.jp

 

つい最近始まったブランドのようですが

パンツがドンピシャで好みだったので

発見から30分ぐらいでで購入に至りました。笑

 

商品の数はおそらくこれから増えていくのだろうと思いますが

もっとたくさん見てみたい!と思いました。

応援したいな、と。

 

で、その時に思ったことが

 

アイドルやバンドのCDやグッズを買うみたいに

服を買って応援すればいいのでは!

 

 

 

デザイナーズブランドの販路といえば

 

  1. ウェブストア
  2. セレクトショップへの卸
  3. 百貨店やファッションビルのへの出店
  4. 路面店

 

などが挙げられます。

 

ウェブストアの展開なんかはBASEなどで

無料でも立ち上げられます。

 

その他実際の出店となると売り上げの実績も求められます。

現状、ファッション業界自体が厳しい状況が続いている中

館側もリスクを取ってまで、若いブランドを紹介することが

なかなかできません。

 

と、なればまずはウェブストアを作成して販売していくわけですが

そこで問題になるのが集客です。

 

正直なところ、始まったばかりのファッションブランド

ケアしている人はファッションにある程度関心があり

さらに本当の意味で新しいものを応援したい!

というマインドを持っていないといけないので

どうしても少ない数になります。

 

どの業界や、ビジネスにも同じことが言えますが

最初に買ってくれるファンを作ることが難しく

一方で重要になってきます。

 

ファッションブランドであれば洋服を着てもらわないと

その良さは伝わりづらい

 

資金繰りも考えながら、良いものを作らなければならない。

 

そう考える中で思ったことが

クラウドファンディングを利用する

ということでした。

 

他の業界などでは浸透してきていますが

アパレル業界で大きな事例ってあまり知られていません(僕の不勉強だと思いますが)

 

ハヤカワ五味さんが一番有名でしょうか。

sogyotecho.jp

 

製品を作るに至った経緯や、その人のバックグラウンド

ブランドの存在意義などがきちっとした形で伝えることができるし

それに対して共感を持った人が支援してくれる。

 

ファッションブランドにとっても理想的な形です。

 

同じようなものも溢れかえっていますし

なんならユニクロやジーユーで安く済ませられる世の中の流れがある中で

差別化できるところはそのブランドの方向性だったり

デザイナーの顔が見える、そう言ったことしかないと思います。

 

そういった洋服以外のところで人気が出ることに対して

疑問を持つデザイナーもたくさんいるだろうと思いますが

他とは違うことを表現する上では非常に重要な観点かと思います。

 

ファッションに特化したクラウドファンデイングならPARCO BOOSTER

有名でしょう。

 

こういったサービスを活用しながら

世の中に出てくるファッションブランドが増えてくれば楽しいなぁと思います。

 

では!

 

 

 

アウトプットして初めてわかるインプットの重要性

  

こんにちは!ざわです!

 

ブログを書き始めて間もないですが

その中でも気がついたことがあります。

 

アウトプットしないと、インプットの大切さがわからないんだなぁ

 

と、いうことです。

 

 

今まで

インプットばかり(本を読む、映画を見る、勉強をする)

で、アウトプットの機会が少なかったです。

8対2ぐらいでしょうか。

 

本を読んで「勉強になったな」と思うことがあっても

その場でいろいろと考えを巡らせて

せいぜいそのあと誰かに話しておしまい!

 

インプット→ちょっとしたアウトプット(自分の中・友人など)→終わり

 

みたいな感じでした。

 

外に出さないと、中に取り込めない

勉強したことや、考えていることを記録したいと思って

なんとなく始めたブログでしたが

外に出してみて、初めて中に取り込む重要性に気がつきました。

 

人間の身体と同じと言いますか

自分の中に溜め込むだけではいくら健康によいものを食べていても

そのうち病気になりますし

摂る量が少なければ、栄養失調になり得ます。

 

要はバランスなのですが

普通にやろうとするとインプット過多になりがちです。

 

なぜならインプットする方が

批判に晒されるプレッシャーもないし

自分のさじ加減でどうにでもなるからです。

 

だから、まずはアウトプットすることに

重きをおくべきなんですよね。

 

アウトプットする時に大切なこと

外に出して、自分にプレッシャーをかける

 

多分、これが一番重要です。

誰かが自分の意見を知ることで、批判されるかもしれない

 

だったり

 

誰も気にしないかもしれない

 

と、いった自分以外の誰かに届くことで

下手なことは言えなくなりますし

出来る限りのクオリティーで考えたり

仕上げようとします。

 

自分の中にとどめず、晒していこう!

 

そうすれば考えは自ずと磨かれていきます。

ということです。

 

出し切ってからの、インプット

自分の持ってるものをおおよそ出し切ったときに

初めて自分に足りないものが、わかるようになります。

 

自分って以外と知らないなと気づくことができます。

 

僕もいろいろブログ書いたりする中で

自分の知識や考えの浅さに気づかされました。

 

じゃあ××に関する知識が足りないから

本を読もう!

 

といった行動につながってきます。

 

何か自分に必要なのか、がわかるようになります。

 

必要性(necessity)とつながったインプットを

最近読んだ本で『未来に先回りする思考法』という本があります。

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 

テクノロジーと絡めながら、いかに未来に起こることを予測し行動できるか

 

大まかに言うとそんな内容なんですが

(内容が面白かったので詳しいことは別の機会に書きたい!)

 

その中で必要性(necessity)について語られています。

イスラエルを例に挙げ、小国ながらスタートアップ大国になり得たのは

資源の少ない小国であり、情勢も不安定な中で

物的資源の必要ないテック系や金融系のスタートアップが育ったからだ

ということが書いてあります。

 

周囲の環境に対しての必要性に応じて、成長したというわけです。

 

話が大きくなりましたが

個人においても同じことが言えるかと思います。

 

何かしらの必要性に則った行動は自分の身につきます。

 

なので、その必要性に対して何をするべきなのかを知ることができれば

インプットの質高まるはずです!

 

まとめ

まずはアウトプットして出し切る(外に晒す)

         ↓

足りないものは何か、気がつく(必要性に気がつく)

         ↓

必要性に応じて行動する

         ↓

その後、再度アウトプットする

 

といった感じでしょうか。

 

アウトプットとインプットについてまとめました。

 

ブログはなかなか良いアウトプットの手段だと思うので

今後も続けていきたいなぁと思います。

 

では1

 

 

 

 

 

 

 

ユルい習慣のほうが長続きしていいっすよ

こんにちは!ざわです。

 

僕は昔から割とストイックに習慣を守るような性格だったんですが

一回途切れたら再開するのにすごく時間がかかり

結果二度とやらない。。。

 

みたいなことがよくありました。

野球やってた時なんて毎日素振りを100回やる!と決めたはいいけど

最初の1ヶ月は頑張って、でも勉強やら遊びの誘惑に負けて

だんだんやらなくなったなぁ。。

 

で、そこで考えたのが

ユルい習慣を作ればいいのか!ということでした。

 

やらなくなる理由

最初の意気込みがだんだん尻すぼみになって

やらなくてもなんとかなるか、という怠け

 

だったり

 

一回やめちゃったし、今から同じことを改めて始めるのも

億劫だよなぁ。。

 

というやめたことに対する後悔や

自分の意思の弱さを勝手に悔いて次の一歩を踏み出せない

 

といったことが挙げられるんじゃないかと思います。

 

じゃあそこでどうするのか!です。

 

ユルい習慣を作る

 

毎日○○をやろう!と決めるんだけど

 

でも仕事が21時になっても終わらなかったらやらない

とか

飲みにいった後はやらない

など

 

例外を作って

 

俺は続けられるんだ!!!!

 

という自己暗示をかけていくことかと思います。

 

そのためにはユルい習慣は不可欠だし

ちょいちょいやらない時はあるけど

続いてるなぁ、という

 

自己満足に浸ることが割りと大事だと考えてます。

 

そういう考え方に沿って

まずは続けることを第一優先にして

そのあとクオリティーについて考えるべきです。

 

最初からクオリティーなんて気にしてたら

何にもできませんしね!

 

かの有名なプロブロガーのイケダハヤトさんも言ってますね。

 

www.ikedahayato.com

 

なので、まずは継続して続けることに主眼を置いて

たくさん量をこなすことだと思います。

 

反復反復でひたすら続けること。

 

英語も同じことをひたすら続けることで

上手くなったし

楽器だってまずはたくさんの曲を

コピーすることで上手くなりますしね。

 

ブログを書く量があまりに少ないので

まだまだだなぁと反省しながら

もっとたくさん書いていきたい!

と感じています。。

 

では!

ブログを書くのは自分のため、という結論に至りました

こんにちは!ざわです。

 

ブログを書くのは自分のため

このMediumの記事を読んで思ったことです。

 

medium.com

 

中でも、こちらの一文が響きました。

 

The biggest benefit of writing, is that it allows you to store and organize your feelings, thoughts and ideas in a coherent manner as opposed to keeping them all jumbled in your own mind.

The power of your writing — Medium

 

自分の考えをまとめるため、それが得ることができるいちばんのことだ。

ざっくり言うとそんなところですね。

 

上記の前置きを踏まえてこれ。

 

The point of writing is self-expression — gathering an audience should be secondary.

The power of your writing — Medium

 

大事なのは自己表現で、読者を集めるのは二の次です。

と、あるわけです。

 

これって大事な考え方です。

 

ブログなんてわざわざ始めなくても

質の高いブログを書く人もたくさんいるし

ビジネス書も溢れかえっています。

 

そんな中

 

たくさんの人に読まれるブログにするぞ!

たくさん読まれてこそ価値があるんだ!

 

と、いった価値観で最初臨んでしまうと

どこかで無理が生じます。

目標達成までの道のりが長すぎて、諦めてしまうし

それをやる前から想像して、そもそものモチベーションを

くじくことにもなりかねません。

 

だからこそ、自分のために書くことで

モチベーションを保つことができるのではないかと思います。

 

もちろん、ゆくゆくはたくさんの人に読まれることを目指し

役に立てば理想的です。

 

しかしそのレベルに至るまでは

自分のために書き続けることが大事だと思います。

 

と、いうわけで読んでいただいている方にとって

全く役に立っていない可能性も大いにありますが

僕はたらたら書き続けます。笑

 

では!

やりたいことを習慣にするために必要なことは意志の力じゃないと思う

こんにちは!ざわです。

 

前日書いたTOEIC勉強記事を書きながら

 

どうやって英語を日常に問い入れられたのか

勉強を習慣にできたのか

 

を考えていたことをメモします。

 

1 習慣を作る=自分の意思よるもの、という勘違い

これはよく陥りがちな考え方です。

今日から毎日1時間英語を勉強するぞ!と意気込んで

結局忙しくて三日坊主、みたいなことが往々としてありました。

 

しかもトライすると決めて、前回と同じ方法でやっていたのです。

 

人間は基本的には今までの環境を変えることに抵抗を持ちますし

さらに仕事や友人の誘いなど

習慣にする計画を立ててもそれを邪魔する要素はたくさんあります。

 

そういった要素を自らの意志の力だけで払いのけ

習慣化するためのタスクをこなすことはとても難しいです。

 

と、いうか僕には全くできませんでした。

 

なので

 

習慣を作る=自分の意思よるもの

 

と、いう考え方をまず否定しなければなりません。

 

 

2 毎日実行するまでのハードルをギリギリまで下げる

これがとても大事。

計画を立てるところ

(毎日何時間勉強する、何本ブログを書く、30分ギターを弾くなど)

 

まではだいたいの人ができると思います。

 

そこから必要なことは

物理的・精神的なハードルをギリギリまで下げることです。

 

 

例えば

 

毎日仕事おわりに自宅で1時間勉強する

 

という目標を立てたとします。

 

仕事でヘトヘトになって帰ってきた後

テレビやYouTube、ベッドがある中で

デスクに向かって勉強を始めるのは物理的にも精神的にも

非常に高いハードルがあります。

 

そんな時は

勉強する場所を近所のカフェに

時間は出社前1時間

 

など、少し変えるだけで格段に続けやすくなります。

 

またさらにこの習慣がある程度身についてきたら

勉強が楽しくなり、さらに時間が必要と感じるかもしれません。

 

そんな時に夜の時間を取っておけば良いのです。

 

まずは、一番実行までが易しい方法を探して

難しいことは一番後回しにすることが大事です。

 

まず取り掛からないと、何も始まらないので!

 

 

3 毎日、取り組んだ時間を記録する

これも大事。

レコーデイングダイエットが流行った時期もありましたが

習慣を細かに記録している人ってあまりいないのではないでしょうか。

 

もちろん、紙媒体でもいいのですが

これも先ほどの

 

ハードルを下げる

 

という考え方から、タスク管理アプリを使いました。

これなどオススメ。

 

aTimeLogger

aTimeLogger

  • Sergei Zaplitny
  • 仕事効率化
  • 無料

 

ボタンを押すだけで簡単に記録ができるので

いつなんでできなかったのか、思い出すのが容易です。

 

要は、自分をきっちり管理することが大事なので

トータルの勉強時間なども押さえておけば

モチベーションにもなります。

 

まとめ 

 

いかがでしたでしょうか。

 

簡単なメモでしたが、以上の3つを意識していました。

 

習慣=環境の力

物理的・精神的ハードルを下げる

記録する=自らを管理する

 

何かのお役に立てれば幸いです。

 

では!

知らない人ほど自分は知っていると勘違いをする、という話

こんにちは!ざわです!

 

みなさんは好きなことだったり、自分の専門分野の知識について

どんな自己評価をお持ちでしょうか。

 

自分の好きなこれ!と言えることについて

知らないことは何もない!と言える人もいらっしゃるでしょう。

 

でも、僕は自分の好きなことを改めて見直した時に

自分はなんて知らないことが多いのだろうと落ち込みました。

 

僕はイギリスや北欧の音楽が好きなんですが

最近イチオシの若手バンドから、そのルーツになるミュージシャンなど

調べれば調べるほど知らない音楽がたくさんあって

自分がいかに知らないかを思い知らされてます。

 

さらにそのアーティストは周りにどんな影響を与えていて

ファッションにはこんなこだわりがあって

実は常識はずれな作曲をしている

だとか、知っているつもりが全然知らなかったことが多くあります。

 

 

知れば知るほど、自分が知らない領域がどの程度あるのか

 

を把握できてくるような感覚です。

 

本を読んだり、ウェブで調べたり、博識な人から話を聞いたりする中で

さまざまな知識がため込まれていくと同時に

曇ってる視界が少しずつはっきり見えるようになりました。

 

あぁ、もっと勉強して経験しなきゃいけないなぁ、と。

 

知ったかぶりはしなくなったし、見栄をはることも無くなりました。

 

逆に物事の視野が狭い人は、自分の知ってることがすべてになってしまうので

自分の知識見解を絶対だと思っているなぁとも感じます。

 

知らない人は自分は知っていると思い込むし

知っている人は、自分はまだまだ知らないことが多いなぁと思う

 

のでは!と最近感じます。

 

学ぶことをやめた瞬間鈍感になり、勘違いする側になりかねないので

日々油断せず学ばないといけないと、自分に言い聞かせます。。

 

とりとめのない感じですがこの辺で!

では!