ざわログ

ブログど初心者。ファッション業界で生き延びながら、転職したい人。

昔から好きだったバンドが人気出ちゃって聴かなくなる現象について考えてみた

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こんにちは。

 

みなさんも昔よく聴いていたバンドが急に人気が出ちゃって

なんとなく聴かなくなることありませんか?

 

僕には昔よくあったのですが、何でなんでしょうね。

 

自分だけが知っている特別感が良かったのでしょうか?

音楽性が変わってしまい、つまらない音楽をやるようになったからでしょうか?

 

僕の場合「なんとなく」聴かなくなっちゃうことが多いです。

特に深く考えるわけでもなく、遠ざけてしまうみたいな。

 

今回は音楽性の変化よりも、バンドの取り巻く環境や雰囲気や

なんだかよくわからない「なんとなく」を明らかにしてみたいなぁ、と思います。

 

なぜ聴かなくなるのか

そのきっかけは様々ですが

 

  • 「前よりもたくさんの人が聴くようになった」
  • 「音楽性がポップになり、大衆的になった」
  • 「自分が見つけて、自分だけが聴いている特別感がなくなった」

 

こんな感じの原因が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

 

バンドが発していたシグナルが変化してしまったわけです。

 

僕も少し前に好きだったバンドがいたのですが

たまたまライブで観た後、とても気に入って聴いていました。

 

海外から来たバンドのサポートアクトを務め、まだそこまで名もしれていない

でも適度にポップでかっこいい、みたいな。

 

が、最近メジャーデビューを果たし精力的に活動をして

とても人気が出ています。

ファッションブランドとコラボをしてTシャツを出してみたりだとか。

 

僕がそのバンドを知った頃にはなかった

「シグナル」を発するようになったんですよね。

 

「ファッション性」「ポップさ」という「シグナル」

に共感したたくさんの音楽ファンが気に入って聴くようになり、

だんだんそのようなシグナルを自分たちのものとして

発するようになってしまったわけです。

 

もちろん、これは悪いことではありません。

メジャーデビューして、ビジネスとして成立させなければなりませんし

良い音楽はたくさんの人に届くべきだと思います。

 

なので、僕は未だにそのバンドのことは大好きなのですが

でもなぜか、なんとなく遠ざけてしまいます。

 

この感じをうまく説明している引用がこちら。

 

スノッブ効果〟という用語で説明できるケースがそれで、個人が求めるモノやサービスへの需要と、市場における需要の間には負の相関関係があるというものだ。自分以外の人々のあいだで何かの所有や使用が増えすぎると、それを買ったり使ったりすることに新たに興味を持つ人が減る。

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自分個人として好きなものと、音楽ファン全体として好きなものとは

負の関係があると言えるわけです。

 

なるほどそりゃ聴かなくなるわ・・・となりました。

 

他とは違うと思われたい

スノッブ効果ってのがあるわけね、なるほど。

 

となりましたが、じゃあなんで負の関係が成立するの?

と疑問が出るわけです。

 

では、真の《アジアン・スパイダー・モンキー》ファンはどうすればいいのか?  ひとつのオプションとして、そのバンドを完全に手放すという手がある。コンサート会場で買ったTシャツを捨て、彼らの曲をプレイリストから全部消してしまうのだ。  だが、それはちょっとやりすぎだ。結局のところ、あなたは彼らの音楽がまだ好きなのだから。それに、みんなよりまえから好きなのだから!  だから、そのバンドをすっかり手放してしまうのではなく、多くの人が見つける、忠誠心を保ちつつ、あらたな違いの源を求める手はまだほかにある。〝昔の作品のほうがよかった〟と言うのがそのやり方だ。

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架空の「アジアン・スパイダー・モンキー」というバンドのファンだとして

世間で人気が出て、自分と他との違いを示したい時。

 

そう、「昔の方が良かった」と言えばいいわけです。

老害って奴にも通じるアレですね。

 

まぁこれだと完全にうざいファンになるだけなので

全くおすすめできませんが、要するに

 

音楽は好きだけど、聴いていることで他の人と同じと思われるのはやだ!!!

 

という気持ちが心の中で生まれていることになります。

 

以下の引用みたいな、自分の先見の明を示すことで、違いを作り出すわけですね。

 

《アジアン・スパイダー・モンキー》の初期の曲が好きだと言うことによって、ファンであることをやめずに、かつ、みんなと一緒にされないですむ。そうして付加的なソーシャルカレンシー[話題に取り上げることによって、他人の目に映るその人の印象がよくなるようなモノやアイデアが持つ価値]の源泉をもつことで、新参者たちより一歩先を行くことができる。

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音楽のアイデンティティーを守るため

 

他の人と同じように思われたくない!って

自分を誤って認識して欲しくない!ということなんですよね。

 

自分が保ちたいアイデンティティーを守る、というか。

 

人々は、アイデンティティの誤認や望ましくないアイデンティティを伝えてしまうのを避けるために違う道を選ぶ。太った人がたくさん食べているのを見た学生はお菓子をあまり食べなくなるし、子供をジュニアと呼ぶ習慣が労働者階級に広がっているのを知ると、専門職の人々がそれを使わなくなっていった。ミニバンは、サッカーママに関連づけられるようになると売り上げががた落ちしたし、IT企業のCEOがスーツではなくパーカーを着るようになったのは、スーツを着るような人種だとは思われたくないからだ

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音楽でも、最近流行っているからたまたま知ったような

対して音楽にも詳しくないような奴らと一緒にされてたまるか!

 

って思うことありますよね。僕はあります。

 

それを回避するために、流行り出した音楽を聴くことをやめます。

たとえ音楽自体は好きであっても。

 

そして新しく、自分のお気に入りのバンドを探しに

サウンドクラウドやユーチューブなどで漁るわけですね。

 

まとめ

バンドが発していた「シグナル」が変化して、後から知ったファンと

同じように思われたくない、いう気持ちが生まれます。

アイデンティティーを守るために、そのバンドを聴かなくなる

もしくは、「初期の方が良かった」的な老害おじさん・おばさんになる。

 

というお話でした。

 

音楽自体は好きなのに聴かなくなるのは

やっぱり音楽以外の部分で、

バンドのアイデンティティーを示す「シグナル」が変化してしまうからなんだなぁ・・・

と改めて思いました。

 

しかも「シグナル」の変化は、コントロールできない部分もありますし。

 

こればバンドも、音楽ファン個人にも言えることだと思いますが

 

「何を持って自分が覚えられたいか」

 

この意識を持っているため、シグナルの変化についていけなくなる瞬間が

生まれるのでは、と僕は考えます。

 

僕の理由はこんな感じですが、ぜひ感想やご意見、反論など

お聞かせ願えればと思います・・・

 

では。

ビジネス書や自己啓発本はエナジードリンクみたいなもの

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こんにちは。

 

ビジネス本や自己啓発本を読み漁っている人っていますよね。

例えば生産性を上げるために必要なことを説いているビジネス本や

行動する勇気を与えてくれる自己啓発本など。

 

もちろんどちらも学べることがたくさんあります。

行動に移すことができるか、自分のものにできるか

そこが大事なのですが、実際なかなか難しいですよね。

 

でも何度も何度も、いろんな人が繰り返し同じようなことを本の中で

説いているわけです。

で、僕らはその本を何度も何度も読み続けるわけです。

 

実際的な知識を学ぶ以外にも、本を読む行為には意味があるような気がして

そういった類の本の役割ってなんなんだろうと思っていろいろ考えて見たことを

今書いているわけです。

 

ビジネス本・自己啓発本エナジードリンク

まぁ例えがちょっとバカっぽいですが

ビジネス本・自己啓発本僕はエナジードリンクみたいなものだと捉えます。

 

例えば、僕は今年生産性に関するビジネス本を10冊ぐらい読みました。

書いてあることは、労働時間を減らしながら

それでいて成果を最大化させていきましょう。

そのためには◯◯が必要で、こんなことをして・・・

 

多少の差はあれど、言いたいことはあんまり変わりません。

 

でも僕は生産性に関する本をたくさん読みました。何冊も。

 

何かはハマる時や、集中的に勉強したい時って

同じことを反復するのって大事じゃないですか。

知識の定着を図るためにも、繰り返すことは必須です。

 

が、同じような本を読み続けるメリットはもう一つあります。

 

ものごとを続けていくための、エネルギーの注入です。

 

だから、エナジードリンクなわけです。

 

ものごとを続ける燃料としての本

生産性の話になりますが

仕事の生産性を上げたい人は、まず本を読んでみるはずです。

 

アマゾンで探して見たり、誰かのブログでおすすめされていた本を読んでみたり。

 

で、あぁなるほどこうすればいいのね。やってみよう!

やる気出てきた!!!

 

ってなりますよね。僕もそうです。

 

 

でも、1週間〜2週間経ったことにはもうその熱は収まり始め

まぁやんなくてもいっか。TODO管理しなくてもいいか。

 

みたいになりません?僕はなります。

 

 

そこで、僕はまた生産性に関する本を購入して読み始めます。

 

そしたら忘れかけていた熱を思い出し

自分が生産性を上げたい気持ちを思い出して行動をとるエネルギーを

補給できるのです。

 

こういったように

 

書いている内容はもちろん大事なのですが

内容を深く理解して、行動に移し、変化を生み出すために

本を読む必要があります。

 

もちろん変化を生み出したいならエネルギーを使いますよね。

モチベーションも高く保つ必要があります。

 

そのために知識も得ることができるし、

行動を促すような本を繰り返し読むことで、

変化を生み出すために自分を前に進めることができると考えます。

 

誰かのブログ読んで、あっ僕もこんなブログ書こう!とか

本など誰かの物語や文章に感銘を受けて

一瞬やる気に満ち溢れる瞬間ありませんか?

 

それを何回何回も生み出すために、繰り返し読んで

自分を盛り上げていく。

 

それがビジネス書や自己啓発本エナジードリンクと思うわけです。

 

まとめ

エナジードリンクって、飲みすぎると効かなくなってきますよね。

本も同じように、だんだん効かなくなってきます。

だから早めに行動を起こして、早めに勝負をかけるのも大事ですよね。

 

もちろん本の内容を理解した上での、副次的な役割ではありますが

自分を鼓舞する意味で、本を読むのもひとつ大事なことです。

 

僕はどんどんエネルギーを蓄えるために本を読んでいきます。

 

では。

 

 

【英語】 海外ドラマ SUITS シーズン1から日常会話に使えそうなフレーズをピックアップ 【第3話】

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こんばんわ。

 

前回から時間が空きましたが、今回は第3話から

フレーズをピックアップしていきます。

 

SUITS シーズン1 第3話より

ワイアットが開発した衛生電話の技術の特許申請を巡って

ライバル会社とその権利を勝ち取る様が描かれています。

 

 

①”Figure it out!”→「考えろ」

 

特許の申請のやり方を知らないマイクが、ハービィーに質問した時に

こう言われます。

"Figure out"で解決する、は非常にポピュラーな表現で

いろんな状況で使えるので覚えておきましょう。

 

 

②”Like hundred,what?"「何回もね、それが?」

 

特許の申請をしたことあるか、マイクが同僚のボナーに尋ねるシーンで

ボナーがこう答えます。

何回も何回もやったことがあったりする時に

その例えとして使える表現ですね。

 

 

③”Sorry golden boy, a deal is a deal"→「悪いね新人君、約束は約束だ」

"A deal is a deal"→「約束は約束だ」

 

そのまんまの表現ではありますが、何か予期せぬことが起こったとしても

約束は約束だからなぁ・・・的な時に使えます。

 

"(What's) done is done"→「終わったことは仕方ない(終わったことは終わったことだ)」みたいな表現も合わせてどうぞ!

 

 

④"It's ok, you don't need to apologize. I took care of it"→「自分で解決したから謝らなくていいよ」

"take care of"→「面倒をみる、自分で処理する」

 

レイチェルに特許のことを訪ねに行ったが忙しさを理由に門前払いになったあと

レイチェルがマイクの様子を見に行った時、マイクが言うセリフです。

 

"Take care of it"はほんと使える表現です。

中学校高校の英語だと、「世話をする」と言う意味で習いますが

むしろその意味より、自分で問題を処理できるようなときに

「自分でなんとかできるよ!」という意味で使うことが多いです。

 

 

⑤"I can come across a bit quickly"→「私は怒りっぽい、少しね」

"Come across"→感情や考えが頭によぎる

 

上司であるルイスが、マイクに自分の性格を話すシーンです。

 

偶然出くわす、という意味もありますが

ここでは感情などが頭によぎる=怒りっぽいという意味で使われています。

 

 

⑥"Can you excuse me for a second?"→「ちょっと失礼」

 

とても簡単な表現ですが、ビジネスの場面で使えますね。

例えば、取引先の人と展示会場で話していたら

別の取引先の担当者を見つけたとします。

 

挨拶だけでもしておきたい時に、

今話している取引先の人に「ちょっと失礼します」と言って

別の担当者に話しかけます。

 

そんな時にこの「Can you excuse me for a second?」を使いましょう。

 

 

⑦"So what you are saying is you like to blackmail me"→「俺を脅迫するつもりか」

What you are saying is ~"→「〜ってことですよね」

 

特許に関する裁判所の判事に妻と不倫をしたと認めさせるために

サインを要求するシーンです。

 

相手が言っていることの意味を確認する時に

「これってこういうことですよね?」って言いたい時に使えますね。

 

 

⑧"How is going with Harvey?"→「仕事はどう?」

事務所のトップであるジェシカが、マイクに仕事について尋ねるシーンです

マイクの上司がハービィーなので、正しく訳すと

「ハービィーとはどう?」みたいな感じです。

 

「◯◯とはどう?」って時はwith ~をつけて見ましょう。

 

まとめ

今日は比較的短いフレーズばかりですが

こういう簡単で短いフレーズこそすぐ覚えられますし

すぐ実践にうつすことができます。

 

ぜひ覚えて使って見てください!

では。

【英語】半年通ってわかった英会話スクールの存在意義・活用法

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こんにちは。

 

先日も英会話スクールに通った感想を書きましたが

今日はその活用方法をまとめていきます。

 

すでに通われている方、これから通おうかと考えている方も

いらっしゃるかと思います。

 

英語を話す機会を作りたい、マンツーマンで丁寧に教えて欲しい

ビジネスに使えるような英語をマスターしたい

 

理由は様々ですよね。

 

しかも決して安くない費用を支払って通って

ただでさえ仕事があるのにその合間を縫って英語を学ぶわけです。

 

まさに僕も上記のような理由で英会話スクールに通っているのですが

どうせならより有効に、効率的に英語をマスターしたいですよね

 

通うだけでは効果はない

この半年で痛感しました。

当たり前といえば当たり前ですよね。

通って、レッスンを受けて、最低限の予習復習をする。

 

それでは身につくスピードは早くなりません。

 

これは英語に限った話ではありませんが

自分の英語に対する姿勢が問われるわけです。

 

レッスンを受けてればまぁ上手くなるよ、大丈夫!

あとは英語を話す機会があればおけ!

 

などと僕も最初は思っていました。

 

もちろん、英語の基礎は出来上がっているから

あとは英語を話す機会さえあればすぐに上達するよ!

 

って人もいると思います。

 

が、しかし大抵の場合はそうはいきません。

 

しかも生まれてからこの方日本から出たことのない純ジャパニーズには

なおさら難しいですよね(僕です)

 

学んだことを好きなだけ試す機会

それならどんな姿勢でレッスンに臨むのか。

 

レッスンは

 

自分が学んだフレーズ・単語を積極的に口に出して自分のものにする機会

 

だと捉えています。

 

レッスン外でも英語の勉強しますよね。

TOEICだったり、TOEFLだったり、はたまた翻訳をやってみたり

英語でニュース記事を読んでみたり。

 

ここで学んだフレーズや単語を実際に声に出して使う機会として

レッスンが存在します。

 

例えば。

僕はTOEICも900点取るために何回も模試を解きましたし

TOEFL-iBTを受験したり

(なぜか音声トラブルでテスト自体が無効になりました・・・)

海外ドラマを何周も何周も死ぬほどみたり

TEDで好きなスピーチを覚えてみたり

 

わりにいろいろインプットを続けてきました。

が、それを吐き出す場所がなかったわけです。

 

そこで覚えたフレーズ・単語・言い回しなどたくさんあるはずなのに

ちゃんと覚えているはずなのに、いざ話す時になかなか口から出て来なくって

悔しい思いをしていました。

 

結構ありますよね、こんなこと。

 

で、何が言いたいかと言いますと

 

頭で理解できている、自分は知っている、といった状態

理解したものを使いこなすことができる状態

 

この二つの間にはものすごく高い壁が存在しているんですよ。

 

例えばビジネス本に書いてあるような習慣を作る方法なんかは

頭で理解できますよね。

毎日少しづつ続けて、ハードルを下げて、楽しむ工夫をして・・・

 

でもそれを実際にやってみる、コントロールするのは

非常に難しいですよね。

 

理解している状態から、使いこなせる状態に持っていく工夫が必要です。

英語で言えば、知ってる単語を適切なタイミングで使いこなすこと

できるようになることでしょうか。

 

アウトプットしまくって、意識しなくても英語が使いこなせるようになるために

英会話レッスンが存在するわけです。

 

まずは好きなやり方でインプット

と、いうことはインプットの量も高い基準でキープしなければなりません。

 

僕の場合は、英会話スクールのテキストで初めてみるフレーズはもちろん

普段よくみている海外ドラマの"SUIT"のキャラクターが言うセリフで

日常生活で使えそうなものを覚えてみて

先生との会話の中にぶち込んでいきます。

 

映画やドラマのセリフを覚えて使う、これってなんだかんだ

一番とっつきやすい方法だと思います。

 

自分がもともと好きなものを使って勉強ができるわけですから。

 

スティーブジョブズのスピーチなんかは、僕が言うまでもなく有名ですが

(コネクティングドッツのお話です)

好きですし学びも多いので、覚えてみても苦にならないかもしれません。

 

まとめ

半年通って学んだこと。

 

知っている状態とそれを使いこなせる状態とでは

大きな差がある

 

と言うことだと思います。

 

これ、別に英語に限った話ではないのですが

自分で勘違いしないように、

知っているつもりでも、使いこなせないと意味がないんだぞ!!!

 

と、ムチを打って英会話スクールでひたすら使ってみて

自分のものにしていきたいと思います。

 

ぜひどんな勉強法があるのか、教えてください。

 

では。

【ホットケーキ】銀座ウエスト 青山ガーデンのホットケーキが天国だから紹介したい

 

こんにちは。

 

ここのところ、ホットケーキが食べたくて仕方がなかったんですよ。

 

パンケーキじゃないです、ホットケーキです。

 

ホットケーキとパンケーキの違いはぶっちゃけないのかもしれませんが

 

原宿あたりにある若者が列をなすパンケーキ屋の

フルーツやらクリームやら乗っかりまくったあれ

 

ではございません。

 

バターとメイプルシロップだけ乗っかってる

シンプルでストイックな、ホットケーキです。

 

ところでみなさまは古い喫茶店とかで出て来るような

余計なものが一切乗ってないし、無駄にふわふわすぎない

王道のホットケーキ、食べたいなぁ、、、

 

と思う時ないですか?ありますよね!

 

で、どうせなら美味しいお店を探してみようと思ってたどり着いたのが

こちら、銀座ウエスト 青山がガーデンです。

 

www.ginza-west.co.jp

 

 

場所など

 

銀座ウエスト 青山ガーデンという名前なのですが

地下鉄乃木坂駅から5分ぐらい歩いたところにあります。

 

営業時間は11:00〜20:00(月〜日)

 

僕は3連休最終日の月曜日(祝日)の14:00に店に到着しました。

が、ついた時点で10組待ち・・・

 

遅いランチがてらに来てみたので空腹に耐えきれるか心配になりましたが

じっと我慢して待ち続けました。

 

で、やっとの事で席に辿りつくわけですが

ホットケーキ以外のメニューを注文する気もなかったので

間髪入れずにオーダーしました。

 

ちなみに1枚1500円ほどです。

そこそこのお値段ではありますが、そこはあのホットケーキ。

 

ちなみに以下のリンクからメニューが見れます。

どれも喫茶店というか、パーラーというかめっちゃ美味しそうでした。

www.ginza-west.co.jp

 

実はコーヒーなどドリンクも1つオーダーすればおかわりができます。

(メニューにおかわりサービスと書いてあるドリンクが対象です)

 

非常に良心的。

 

実食!!!

で、待ちわびていたホットケーキがこちら!!!

 

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美しすぎる・・・

 

このむらのないシルエットと、いい感じの焦げ目の表面・・・

 

この時点でもう最高だったのですが

 

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メイプルシロップをかけてる時が幸せのピークだったかもしれないぐらい

そそられるこのルックス。

 

そして・・・

 

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切り分けた時に見えるこの厚み。

ナイフをホットケーキに入れた時の、表面のサクサクっぷりを超えた後からくる

内側の適度なふわふわ感。

 

あぁ子供の頃から探してたホットケーキはこれだったんだ・・・

と、感銘を受けました。まじで。

 

適度な甘さでシンプルさを追求したホットケーキでした。

 

しかも、なかなかのボリューム!

 

1枚食べただけで、ランチを抜いて来た一般的な成人男性の胃袋を

軽く満たすぐらいのボリュームです。

 

2枚注文しようとするとウェイトレスのお姉さんに止められたのですが

正解でした・・・

 

カフェオレをおかわりして、心ゆくまでホットケーキを満喫しました。

あぁもう行きたい・・・

 

まとめ

圧倒的に美味しすぎたので、普段書かないような食レポ風のブログを

書いちゃってるぐらい感動しています。

 

本当に美味しいホットケーキが食べたい!パンケーキは邪道!

 

と思ってるみなさまは絶対行ってください!絶対!

 

近くには国立新美術館や六本木ミッドタウンなどの施設もありますので

美術館やショッピングついでに寄るのもいいかもしれません。

 

ぜひとも最高のホットケーキを味わってみてください!

 

では!

【英語】気軽に英会話レッスンが受けられるand GABAが良い感じ

こんにちは。

 

最近英語に関する記事しか書いてないザワです。

 

昨日はネイティブと気軽に英会話ができる

Flamingoをご紹介しました。

 

実は、最近使っている英会話のサービスがもう一つありまして。

 

それが、and GABAです。

and.gaba.co.jp

 

どんなサービス?

英会話レッスンの多くは、マンツーマンのレッスンで

手取り足取り英語を教えてくれます。

もちろん、他の人のことを気にしなくていいので

割とリラックスして英語を話すことに集中できます。

 

が、英語をマスターした後に、仕事などで英語を話す時には

ミーティングや食事の場など、グループで話す機会も多いはずです。

 

そんな少数人のグループで英語を学ぶことができる英会話のサービス。

それがand GABAです。

 

「and Gaba.(アンド ガバ)」は、
英会話を自由に楽しめるオープンスペースです。

英語を使って
「語る」「知る」「楽しむ」「学ぶ」「集まる」ことができる
アクティビティを毎日開催しています。and.gaba.co.jp

 

お気付きの通り、マンツーマン英会話レッスンで有名な

GABAが運営するサービスです。

 

どんなレッスンなの?

少人数(1〜4人程度)のグループで、予約したレッスンの

テーマに沿って進めていくような形です。

 

例えばこんな感じのレッスンがあります。

 

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僕は"Talk about it"に参加しましたが、その時は「本」について話しました。

その日は、なぜか他の参加者が現れず、インストラクター2人対僕という

英語学習には最高のシチュエーションになりました・・・

 

インストラクターは実際にGABAで英語を教えていて

みなさん丁寧に対応してくれます。

 

どうやって参加するの?

and GABAのいいところは、参加に手間がかからないところです。

 

Webページに飛んで、「スケジュール」をクリックしましょう。

 

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その後、こんな感じでスケジュールが表示されるので

自分が参加したいレッスンを選んでみましょう。

 

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あとは必要な情報を入力して、予約が完了すれば

当日会場へ向かうだけです。

 

費用は大体500円〜1000円で、当日会場で支払います。

クレジットカードか電子マネーでしか支払いができないので注意。

現金はダメです。

 

1回30分〜60分なので長すぎず、短すぎず、集中ができますね。

 

現在のところ、渋谷モディ(前マルイだったビル)の5階でのみ

レッスンを受けることができます。

会場はHMV BOOKSの一角なので、普通に本屋に来るお客さんに見られながら

レッスンを受けることになります。笑

 

で、実際のところどうなの?

僕は5回ぐらいレッスンを受けましたが

感想としては・・・

 

・気軽にレッスン予約をして参加ができるところが良い

(なんなら当日空きがあれば飛び込みでも参加できる)

 

・みんな英語学び始めて間もない人たちが参加しているから

そんなに身構えなくって大丈夫

 

・英語学習って意外と一人で黙々と学んでいくので

みんなで英語を使って話すのが楽しい

 

・日常会話からビジネスまで、幅広いトピックがあるので

自分の受けたいレッスンが探しやすい

 

てな感じでしょうか。

 

まとめると

 

これから本気で英語話せるようになるぞ!!

でも勉強を始めたばかりで何をやればいいのか不安です!!

 

という人にオススメできます。

レッスンが丁寧ですし、日本語が話せるスタッフの方もいます。

 

渋谷が行動範囲の方で、英語学びたいなら使ってみる価値があるかと思います。

 

まとめ

英語を話せるようになるには、話す機会をなるべく多く確保することが

一番大事だと思っています。

 

しかし、それって普通に日本で暮らしている中で難しいことは

間違いないじゃないですか。

 

and GABAとか、昨日ご紹介しましたFlamingoなど

いろんなサービスを自分なりに組み合わせて

できるだけ英語に触れる時間を確保することが

英語マスターへの近道なのでは、と考えます。

 

僕もまだまだ発展途上ですが

みなさまの英語勉強法もぜひ教えてください。

 

では。

【英語】ネイティブと気軽に英会話ができるアプリ「Flamingo」を使ってみた

こんにちは。

 

絶賛英語勉強中のザワです。

 

英語を勉強していく上で必ずぶち当たる壁があるんですよ。

 

それは・・・

 

英語を話せる場所がない!!!

 

多分、英語を話せるように取り組んでるみなさまはきっと感じている問題ですよね。

 

GABAなどの英会話スクールは、費用がバカになりませんし

かといって外国人の友達を作るのもハードルが高い。

もっとカジュアルに、英会話を楽しみたい!勉強したい!

 

そんなモヤモヤを解決してくれるアプリ。

それが「Flamingo」です!

 

どんなアプリ?

 

簡単に言うと

英語を教えてくれる先生と、学びたい人をマッチングさせるアプリです。

 

フラミンゴとは、街中のカフェで外国人と語学レッスンを受けられるサービスです。スマートフォンのアプリを使って、英語や中国語などの講師を選び、カフェなどの場所や日時を予約して、直接レッスンを受けることができます。Flamingo inc.

 

いつもよくコーヒー飲むスタバだったり、ドトールだったり

はたまた古い喫茶店でも、どこでも英会話ができるってことです。

 

まだローンチされて間もないようで

現在は東京・京都・大阪・滋賀・兵庫(一部地域)のみ対応しているようです。

 

どうやって使うの?

使い方は簡単で、

 

①アプリをダウンロードしてレッスンを受けたい先生を探しましょう。

 

トップ画面はこんな感じ。

ズラーっと先生が出てくるので、、趣味がある先生や

興味のある先生を探しましょう。

 

 

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②チャットで先生にコンタクトを取る

 

気になる先生を見つけたら、コンタクトをとってみましょう。

ラインなどのメッセンジャーアプリみたいに使えるので

ここからメッセージを送ります。

 

が!

いきなり英語でテキスト送るの難しい・・・

気後れする・・・

 

と感じる人もいると思います。

 

しかし最初に送る用の定型文が用意されているので

それに従って送ってしまうのも良いですね、親切。

 

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◯◯のところには自分の名前を入れましょう!

(僕の名前が入っているのを◯にしてるだけなので、もともと入っています!ご心配なく!)

 

どんなレッスンをするのか

 

とか

 

準備することはある?

 

など、レッスンを受ける前に確認しておきたいことは

このチャットで確認ができます。

 

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納得がいくまで確認したり

よし!この先生のレッスンを受ける!

 

と決めたら、

 

③スケジュールを調整しましょう。

場所とか、どのカフェとか、日時をスケジューリングしましょう。

 

 

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僕も初めて使ったので手探りだったのですが

先に、画像の上部にある「レッスン予約」をクリックすると

時間と場所を選んでからチャットに移れるみたいなので

先に指定してから調整するのも良いですね。

 

というか、その方がわかりやすいです。。。知らなかった。

 

レッスン料金はどんな感じ?

会う約束ができると、あとは当日レッスンを受けるだけです。

レッスンの料金は、先生によってまちまちで

今回僕がレッスンを受けた先生は初回料金1,500円でした。

1レッスン1時間が目安になるようです。

気軽に使える料金の範囲内です!

 

初回は500円割引が入り、2回目以降は通常料金になります。

レッスンを受けるハードルが少し下がるね!

 

 

 

実際のレッスンはどうだった?

僕も上記のやりとりを経て、昨日レッスンを受けてきました。

今回はドイツ人の女性の先生でした。

英語はネイティブレベルで、評価も高かったので

まずレッスンを受けるには良いかな。

 

渋谷のハチ公前で待ち合わせ。

 

なんだか知らない外国人の女性に会うなんて人生で初めての経験だったので

だいぶそわそわしながら渋谷に向かいましたが、無事会うことができました。

 

"Hi!! You must be ◯◯, right?"

「こんにちは、◯◯さんですよね?」

 

本人かどうか不安な時に、話しかける時に使えます。

このフレーズで初対面の恐怖を乗り切り、カフェへ。

 

先生もレッスンに慣れているようで

いつも混みまくってる渋谷だけど

全然混んでないカフェまで連れて行ってくれました。

 

もちろん、道中の会話も、何もかも英語でコミュニケーションを取ることになるので

初っ端からかなり頭使います。

 

そしてカフェに到着。

 

ちなみにドリンクのお金は各自負担なので

自分の分の飲み物を買いましょう

 

席に座って、会話が始まります。

 

初回だったので、ほとんど自己紹介や趣味の話で

そこから話題を広げてたわいのない話をしました。

 

先生が翻訳などの仕事をしていたようで

更に映画が好きだということで

Netflixの翻訳間違い多すぎ・・・

という話題でひとしきり盛り上がりました。

 

どうでもいいんですけど

カフェで堂々と英語話していると、なんか自分英語話せる人っぽくね??

となるので、いい気分になれます。

 

で、実際どうだった?

1時間ほど話してみて感じたことは

たわいもない日常会話が実は一番英語力を問われる

ということです。

 

あらゆる話に飛ぶ可能性がありますし

それに対応できる語彙があるか、フレーズを知っているかを

試されるので、Flamingoを使って鍛えることができるなぁと。

 

どんな人がレッスンを受けに来るのか聞いてみると

 

イギリスに移住したいおじいちゃん

仕事で英語が必要なビジネスマン

英語を学びたい学生

 

など、本当多岐にわたるさまざまな人がレッスンを受けているようです。

 

なので、英語力に不安があっても受け入れてくれるような

先生が多いのではと思います!

 

僕は非常に満足したので、きっと次回も使うことになるはずです!

 

まとめ

英語を学んでいきたい、話せるようになりたんだけど

金も時間もかかる、なんだかハードルが高くて気が進まない・・・

 

みたいな不安を抱えている人がチャレンジしやすい

英会話アプリなのかなと思います。

 

僕自身も、なかなか英語を話す機会を得るのは

日本で普通に生活している限りは難しいので

こういうアプリはぜひ積極的に使っていきたいですね!

 

では!

 

 

【英語】「脅す」は英語でBlackmail。でもなんで?

こんにちは。

 

先日海外ドラマの"SUITS"の記事を書いている時に

"Blackmail"というワードを見つけました。

 

「脅す」「ゆする」と言ったような意味になるのですが

なぜ"Blackmail"がそんな意味になるのでしょうか。

 

言葉の組み合わせ的には「黒い手紙」になるわけなので

なんだか不吉な手紙っぽいのですが

それでも「脅す」ために黒い手紙なんて書きませんよね。。。

 

気になってみたので調べてみました。

 

語源

"The definition of blackmail—the act of demanding that a person pay money or do something in order to avoid having damaging information about him or her exposed"

Where did the word “blackmail” come from? - Ask History

 

要するに、

「害を与えるような情報を言いふらされない代わりに

お金や何か行動を求める行為」

 

となります。英語の定義はこんな感じ。

 

では、なぜそんな行為が”Blackmailなのか?

 

The word’s origins are linked to the chieftains in the border region between England and Scotland in the 16th century and part of the 17th century. During that period, the chieftains ordered landholders to pay them in order to avoid being pillaged.

Where did the word “blackmail” come from? - Ask History

 

16〜17世紀、スコットランドイングランドの国境付近に住んでいた酋長が

略奪されるのを回避するために地主たちが金品を要求したことに由来するようです。

 

ヤクザが自分たちのエリアで営業している飲食店などにみかじめ料を要求するようなもんですね。

 

そして、肝心の"Black"と"Mail"部分です。

 

The “mail” in the word meant “tribute, rent” and was derived from an old Scandinavian word, “mal,” meaning “agreement.” The “black” in blackmail is thought to be a play on “white money,” the term for the silver coins with which tenant farmers traditionally paid their legitimate rent.

Where did the word “blackmail” come from? - Ask History

 

"Mail"は北欧の言葉で"部族"や"賃料"を意味する"Mal"に由来するようです。

"Black"はもともと銀貨で農家が土地代を、合法的な手段として支払っており

その銀貨を"White money"と呼んでいたようで

その対義語として"Black"が使われるようになったということです。

 

怪しかったり、非合法なことを黒・ブラックと表現しますよね。

黒い噂とかブラック企業とか。

 

要するに、「非合法な土地代」的な意味から

何かを許可したり見過ごしてやる代わりに、金品や何かを強要する行為へ

意味が発展していったんですね。

 

まとめ

ぶっちゃけあんまり日常的につかう言葉じゃないし

刑事ドラマとか弁護士ドラマ見てたらたまに出てくる程度の言葉かもしれません。

 

が、なぜか気になったので調べて見ました。

 

豆知識も豆知識ですが、どこかで使える機会があれば

ちょっとだけどや顔で話してみてください。。。

 

では。

【英語】 海外ドラマ SUITS シーズン1から日常会話に使えそうなフレーズをピックアップ 【第2話】

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こんにちは。

 

昨日の更新に引き続き海外ドラマのSUITSから

日常英会話に使えそうなフレーズやワードを独断と偏見でピックアップします。

 

SUITS シーズン1 第2話より

会社から不当に解雇されたナンシーの弁護のために

初めての弁護士としての仕事に奔走するマイクが描かれています。

 

 

①"Give me an update"→「状況を教えろ」

"Give someone an update on ~"→〜について最新の状況を教える

 

ハービィーがマイクに、依頼人についての情報を求めるシーンです。

 

命令形になっていますが、例えば仕事でのメールのやりとりの際にでも

 

"Could you give me an update on the project?"

→プロジェクトの情報について教えていただけませんか?

 

などでも活用できるので、このフレーズはビジネスの環境では便利ですね。

 

 

②"You wanted to see me?"→”お呼びで?"

部下が上司に呼ばれて、デスクや個室に入る時などに使います。

 

日本語に直訳すると「会いたかったですか?」と、奇妙な訳になりますが

このフレーズさえ覚えておけば、外人の上司や取引先の偉いおじさんに呼ばれても

自然に会いにいけますね。

 

 

③"You set me up"→「僕を騙したのが悪い」

"Set someone up"→〜をハメる・騙す

 

マイクが友人であるトレバーに放つセリフですね。

 

使うことはあんまりないかもしれませんが、海外ドラマなんかでは

割とよく出てくる表現ですので、覚えとくといいかもしれません。

 

 

④"Let me make it up to you"→「借りは返す

"Make it up to someone"→〜に借りを返す

 

トレバーがマイクを麻薬取引に協力させましたが

結局うまくいかず、その埋め合わせがしたい、と伝えるシーンです。

 

友達との待ち合わせにめっちゃ遅刻して、埋め合わせにランチ奢るよ!

みたいなやりとりでも使えそうですね。

 

"I'm sorry I'm late, let me make it up to you. I am gonna buy you a lunch!"

 

とか言えばいい感じに丸く収まるんじゃないでしょうか。多分。

 

 

⑤"I knew you knew that I knew"→「引っ掛けだとわかっていた」

マイクが、

ゴッドファーザーの役名をわざと間違えて、本当にハービィーが名前を知っているのか

試そうとして、正しい名前を答えたあとハービィーが言うセリフです。

 

すげえややこしいですが直訳すると

 

「私が知っていたと、あなたが知っていることを、私は知っていた」

 

と、なりますね。

 

つまり

 

「試そうとしてるのバレてるよ」

 

的なニュアンスで使われています。

 

単純に、語感がいいし、このセリフを日常会話で使えたら気持ち良さそうだから

積極的にぶち込んでいきたいですね。

 

 

⑥"That's another story"→"スペクター様のご紹介でしたか"

 

要するに「だったら話は別ですね」と言った意味で

日本語とも同じような表現になります。

 

実際のシチュエーションはこんな感じ

 

Mike "Hi, I am looking for René" 「ルネって人はいる?」

 

René "I'm René, I am sorry that we don't sell skinny jeans in this location."

「申し訳ございません、当店ではジーンズは扱っておりませんが」

 

Mike "Did Harvey tell you I was coming, or..."「ハービィーから連絡は?」

 

René "Harvey Spector sent you, that's another story."

「スペクター様のご紹介でしたか」

 

 

と言った流れで、このフレーズは使われています。

 

 

⑦"You are trying to blackmail me?"→「脅す気か?」

"Blackmail "→ゆする・脅す

 

Blackmailとかめっちゃ不吉な予感がしますが

脅すとかゆするとか、そんな意味に発展するようです。

 

語源は今わからないので調べてみようかな。。。

 

 

⑧"You are bluffing"→「ハッタリだろ」

Bluff→ハッタリで騙す

 

大げさなことや、ありもしなさそうなことを言われて

「どうせ嘘でしょ、ハッタリでしょ」

って時に使いましょう。

 

しかし、弁護士もののドラマなだけに強気で嘘に関わるような言葉が多いな・・・

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

弁護士は雄弁でないといけないし、時には強気に攻めないといけない職業なだけに

強気な言葉がたくさん出てきます。

 

まぁ応用すれば日常生活でも使えるような言葉もありますので

ぜひ参考にしてもらえればと。

 

 

【英語】海外ドラマ SUITS シーズン1から日常会話に使えそうなフレーズをピックアップ

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こんにちは。

 

今日は英会話の勉強としての海外ドラマについて書いていきます。

 

英語を勉強されている人、ますます増えて来ている気がします。

仕事で必要になっただとか、趣味として勉強しているとか人それぞれだとは思いますが

どのような勉強方法を取られているでしょうか。

 

例えば

 

TOEICで良いスコアを取るためにテキストを勉強している

 

とか

 

英会話レッスンに通っている

 

とか

 

色々な方法で勉強方法がありますよね。

僕自身もTOEICは900点を取るところまでは勉強しましたし

英会話レッスンにも現在進行系で通っています。

 

が、英語を自分の日常にしていくことや、実際のカジュアルな日常会話から

学ぶ機会は日本に住んでいる限り多くはありません。

と、いうかほとんどありません。

 

で、そこで自分なりに考えついたのが海外ドラマを見まくって

フレーズをまとめていく、それを英会話のレッスンで使っていく。

 

ということでした。。

 

ですので、自分のためにも、もしかしたらこれを読んでくださっている方の

役に少しでも役立つように

僕がいつも観ている海外ドラマ”SUITS”から

使えそうなフレーズをピックアップしていきたいと思います!

 

SUITS

www.suits-tv.jp

 

"ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み、様々な訴訟へと果敢に挑んでいく「SUITS/スーツ」"

 

簡単にいうと弁護士もので、

めっちゃ仕事できる一匹オオカミの弁護士であるハービィーと

 

弁護士資格がないが記憶力抜群でひょんなことから

アソシエイトとして採用されるマイク

 

の二人を軸に、さまざまな事件や訴訟を解決していくお話です。

 

まぁ普段全くドラマとか観ないんですが

勉強のためにビジネスっぽい英語が学べそうなドラマないかな・・・

と思ってたどり着いたのがSUITSでした。

 

ネットフリックスで観れますしね。

 

見始めるとなかなか面白くって勉強半分、楽しみ半分みたいな感じで

いいバランスになっていました。

 

シーズン1・第一話より

”ハーヴィーは、大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士。難しい訴訟を解決に導くクローザーとして一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない1匹狼だった。
そんな彼を見るに見かねた所長のジェシカは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことを命じ、仕方なくハーヴィーはアソシエイトの面接を始める。”

アバウト | 海外ドラマ「SUITS/スーツ」

 

といったシチュエーションで始まります。

 

その中で使える、または僕自身が覚えておきたいフレーズをまとめていきます。

*字幕とは訳が違いますが、そこだけ切り取ると意味のわからない訳になってしまうので、一部変えています。ご了承ください。

 

①"Go get Harvey!" →「ハービィーを呼んで来て」

 

Go get someone→〜を呼んで来て

 

これは使えそうですよね。

誰かを呼びたい時にどうぞ。

 

②"Jessica, I am coming at bad time?"→「ジェシカ、取り込み中?」

 

Come at a bad time→タイミング・都合が悪い時に来る

 

comeとセットで使うことが多いかと思いますが

訪ねる相手が何かで取り込み中だとか、すごく落ち込んで話せそうもないとか

相手にとって都合の悪いシチュエーションでつかいましょう。

 

③"Jeopardy"→「危険」

 

これはフレーズじゃないんですけど、危険と言いたい時に

なかなか出てこない単語だったのでメモ。

有罪になる危険だとか、dangerよりも形式的な言葉だそうで。

弁護士ドラマならではですね。

 

④"That's never gonna happen."→「それは無理だな」

 

これ、応用効くし実際会話の中で使えます。

割と強めな表現なのでつかいどころには気をつけないといけませんが・・・

 

⑤"Pansy attitude"→「ふらついた態度」

Pansyっていうのは、あの花の種類であるパンジーです。

アメリカのスラング的な表現で、ふらついた、軽々しいといった意味があります。

 

⑥"Harvey speaks for the firm"→「事務所の意向よ」

Speak for→〜を代表する/代弁する

 

もしあなたが、会社を代表して海外の取引先と商談をするのであれば

"You speak for the company"

となりますね。

 

⑦Excuse me, do I know you from somewhere?"→「どこかで見た顔だ」

 

"Do I know you from somewhere?"→「どこかでお会いしましたっけ?」

 

マイクが、テストの替え玉をして会場に潜り込み

監督している先生にバレそうになるシーンなので

訳が強めですが、割にカジュアルに使えます。

 

顔知ってるけど、会ったことあったっけ、誰だっけ・・・

って時に使って見てください。

 

⑧"Attorney, I close the situation."→"弁護士のことだ"

 

"Attorney"→弁護士

"close the stiuation"→事態を収拾させる

 

弁護士ってLawyerじゃないの?ってなってましたが

Attorneyという言い方もあるようです。

 

⑨"want you to promise you gonna start live up to your potential."→「才能を無駄にしないと約束して」

 

"Live up to"→期待に答える

 

マイクのおばあちゃんが、替え玉とかやってないで

まともにいきてよ、と問いかけるシーンですね。

 

⑩"This is how it is "→「決まったことよ」

 

事務所のマネージングパートナーであるジェシカが

ハービィーの昇進を、同僚のルイスに説明するシーンです。

こういうことだから!みたいな感じですかね。

 

 

まとめ

まだまだありますが、第一話はこの辺りにしておきます。

SUITSはNetflixでシーズン5まで公開されていますので

ぜひ勉強も頭の片隅に置きながら見ていただければと。

 

ちなみに、英語字幕がないため全部音声を聞き取って

書き起こしたものになりますので

間違ってたりしたら教えてください・・・

 

では。